よく、服のなどの身に着けるものの好みが変わったということがあって不審に思い、調べてみたら不倫していた、ということがたくさんあります。
しかし、実際はそんなことになる前どうなのか知っておきたいですよね。実際は、どういう人が不倫をしている人になんでしょうか。

不倫している人の特徴

(1)自分は嘘をつくのがうまいと思っている

自分は、今まで大きな失敗をしたことがないと思っている人に多いのが特徴です。
こういう方は、自分は嘘をつくことが上手だと思っているので、安易に不倫に走ります。
その結果として、そんなに嘘が上手なわけではないので、すぐにばれます。しかし、このときに「もう一度チャンスが欲しい」という交渉するのがとても上手です。
そして、また同じことを繰り返す…ということをします。このような人は、一度でもそんな行為をしたら今後どうするのか、きちんと冷静になって考えてみることが大切です。

(2)嘘をつく自分に酔っている

この人のタイプもすぐにばれる傾向にあります。「自分は秘密をもっている」という非日常感に酔いしれるタイプですので、ぼろが出やすいです。
そして、バレたときの言い訳も下手なので、後に残らないようなきっぱりとした態度に出ることができます。
しかし、このタイプに関しては、自分で周りに話していることが多いので、不倫をしていた人はもちろん、その不倫された人にまで被害が及んでしまうケースがあります。
どの人にどこまで伝えているかが重要になってきますので、被害が大きくなる前にこの先どうするのか考えてみたほうが良いでしょう。

(3)むしろ不倫がストレス発散や息抜きになっていると思っている

仕事や家事ということは、とても負担のかかることです。
仕事や家事を行いながら、継続的に趣味を続けられて楽しんでいる人は少ないでしょう。では、そのストレスはどうやって発散させているのでしょう。
そこで不倫に繋がることがあります。息抜きにやっているからということなので本人の罪悪感が少ないことが特徴です。
しかし、このタイプは大胆にみえて周到なのでぼろがでにくく、発覚するのが遅くなります。

以上の不倫している人の特徴を挙げてみました。身近な人にこのような人がいたら要注意です。なるべく関わらなうように、距離を置くことも大切です。