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2024年09月26日

不倫の泥沼…ダブル不倫は不幸へまっしぐら!

今まで数多くの不倫を見てきましたが、やはり一番不幸になるケース(周りの人も含めて)をやはり「ダブル不倫」の場合が多いです。

不倫は大別すると以下の3パターンに分ける事が出来ます。
「既婚男性×独身女性」「独身男性×既婚女性」「既婚男性×既婚女性」の3つですが、
最初の2つには独身の人が含まれていますが、ダブル不倫は双方ともに既婚者です。その為、影響を受ける人、被害を受ける人の数が多くなるのです。

不倫が発覚した後にその不倫カップルの対応も千差万別です。

ダブル不倫のタイプ別考察

もちろん以下の考察が全て正しいわけではありませんが、今までの経験上多いケースをまとめてみました。

(1)現実に引き戻されるタイプ

これは読んで字のごとくで、不倫が家族や周りの人にバレると、一気に自分の中の温度・熱が引いて、今までの愛情や愛の言葉はどこへやら。
パートナーに謝罪して、不倫を即座に止めるパターンです。これは不倫がバレた後に男性がこういった態度を取るケースが多い様に感じます。
男性の場合は社会的地位や体裁を保つ事が必要ですから、バレた事で現実に引き戻されて、己の過ちを悔いるのです。
ただこのタイプが一番再度不倫を繰り返す可能性が高いでしょう。全ての人がそうではありませんが、一部の人は不倫を反省するのではなく、不倫がバレた事を反省します。
本質的に相手を傷つけた事を理解していないので、また同じ過ちを犯すのです。

(2)子供への愛情が勝るタイプ

これは女性に多いのですが、不倫が発覚して離婚をする/しないの話になると、子供に会えない可能性が出てくる事もあります。
そこで異性への愛情よりも、お腹を生んで痛めて生んだ子供への愛情が勝って、不倫相手との別れを選択するケースです。
こういったタイプの場合は、自分の中での子供の位置づけが再確認される為、また不倫を繰り返す可能性は低いと言えるでしょう。
ただ愛情が深いタイプであるだけに、不倫=遊びではなく、本気の恋や愛に発展しやすい人とも言えるかもしれません。

(3)破滅型タイプ

不倫が発覚して、話し合いの席になった場合でも、お互いに今のパートナーとは別れて不倫をした相手と関係を続けていきたいというカップルを破滅型とよびます。
この場合には既に第三者の声など聞こえなくなっていて、基本的には自分達が一番正しく、間違っていないと考えています。
今までの経験則では、こういった方を説得するのは無理とは言いませんが、かなり骨が折れる作業であり、別れさせる事に成功しても遺恨を残す事もあります。
多くは離婚をして、不倫相手と結婚するというのですが、因果応報かそれで幸せになったカップルはそれほど多くありません。
また多くの人を傷つけて、金銭的にも少なくないダメージを負う事になり、それがきっかけとなり、関係自体もうまく行かなくなる事が多い様です。

最後に

アーネット調査事務所では、今まで数千件の不倫調査やその後の話し合いの席にも同席をしてきた中で、
タイプを簡単に大別して、書かせて頂きました。もちろんこれが全てではありませんし、真摯に反省して、良き父・良き母・良き夫・良き妻になろうとされる方は大勢います。
ただその道のりの中で誰が一番アナタを理解し、傍にいてくれたのかしっかり考えて、感謝の気持ちを持ってパートナーには接していくべきですね。

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