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浮気の裁判を有利に進めるためには

配偶者がもし浮気をした場合、浮気相手に慰謝料の請求ができますが、その浮気相手が慰謝料の支払いにもし応じなかったときは裁判を起こすこともできます。それでは、今回は浮気の裁判についてのご紹介をしていきます。

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裁判に必要な証拠とは

まず裁判を有利に進めるために必ず必要になるのが証拠となるものです。この証拠とは、特に肉体関係を証明するものになります。法律的にも、配偶者以外の異性と肉体関係を結んでいることが、慰謝料請求ができるようになるため、そういった肉体関係の証拠となるものは必須であるということです。

裁判を起こすべきタイミングとは

裁判は今すぐにでも起こしたいと思う方も多いと思いますが、焦って早く裁判を起こしても良い方向に進むとは限りません。むしろしっかりとタイミングを見計らって、必要な準備をしてからの方が、裁判を起こした後も有利に進めていくことができるため、タイミングはとても大切になります。
では、裁判を起こすべきタイミングについてご紹介します。

相手が慰謝料の請求を無視する

慰謝料の請求書とを送っても相手が無視して音信不通等になった場合は、むしろ訴訟をして裁判で追及と請求をしていくことが求められます。

慰謝料の合意をしているにも関わらず、慰謝料の支払いをしない

慰謝料の合意をした以上、慰謝料は必ず支払わなければいけなくなります。しかしそれでも支払いをしないというケースがもしあった時は、裁判を起こすしかないでしょう。また、合意した以上、必ず合意書を作成しておくことをお勧めします。

浮気の証拠が残っている

裁判を有利に進めていくためには、証拠は必要不可欠と言っても過言ではありません。そのため、浮気の証拠がしっかりと揃っている時は裁判を起こしても良い時です。
逆に、証拠が不十分であるときは、焦って裁判を進めても事実が認められにくく、かえって不利になるのでタイミングとしても重要な見極めが必要です。

まとめ

今回は浮気の裁判についてでした。浮気は決して良い事ではありませんし、許されることでもないですが、実際に裁判となると証拠が揃っていないと不利になってしまうのが現実です。そのため、裁判には証拠やタイミングが非常に重要となります。

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