新型コロナウイルスが流行し、1年以上立ちます。そのよう中で増えているのが不倫。
今までは、日中はそれぞれの職場に出勤して働いていたため、気持ちの切り替えができる環境や夫婦の距離感もちょうどいいくらいあったのではないでしょうか。
しかし、在宅ワークが増え、夫婦がずっと一緒にいることで、お互いにストレスが溜まって喧嘩をしたり、不倫に走ったりしてしまいます。
今回は、そのような不倫に走ってしまった夫が取る行動について紹介していきます。
コロナ禍では、マスクを着用するのは日常となっています。そのため、マスクの消費は日常的で、布マスクでも機能性が良いものが出ればそれを買い求めます。
そのような行動をうまく使って、不倫夫は不倫をしにいきます。
例えば、「〇〇のブランドから呼吸がしやすい新しいマスクが出たから買ってくる。」と言って、不倫相手に会いに行くこともあります。なぜ、ブランドを限定するかというと、ブランド物だと最悪買わなくても、人気で売り切れだったと言い訳ができます。
そのように、上手く会いに行くので不審な行動があると思ったら、要注意!
在宅ワークが増える中で、コロナ禍でも出勤している人もいます。もちろん接客業や営業職の人はずっと在宅ワークをすることは難しいため、出勤して本当に仕事をしている人もいます。しかし、その反対に会社から在宅ワークと言われていても、家庭に内緒にして不倫相手と会っている人もいます。
「コロナ禍で会社が忙しくなった」と言い、毎朝早く出勤していく姿のみを見ている妻からしてみたら、夫は仕事に頑張っていると思います。さらに、出勤してもらった方が家の事をできるし、昼食も作らなくて良いので、楽で良いですよね。しかし、実は不倫していて、出勤しているわけではなく、不倫相手の家に行っている可能性もあります。
もし、コロナ禍でも出勤している夫がいたら、何気ない会話から会社の関係者に確認してみることも大切かもしれません。
新型コロナウイルスは飲食店や通勤時だけかかるものではありません。家庭内感染もコロナウイルスにかかる原因の一つでもあります。しかし、それを良いように「家庭内感染が心配だから」という理由で、夫が安い賃貸アパートを借りて、不倫をするケースも出てきています。もちろん、毎日出勤しているため、本当に家庭の事を心配して家の近くにアパートを借りている人もいるかもしれませんが、特に日常行動で感染する経路がない人が変な理由をつけてアパートを借り始めて、不倫の可能性があると思った方がいいかもしれません。そのような時は、妻はちゃんと住所を聞き、合鍵をもらうや不定期的に食事の差し入れを持って行ってあげるなどして、不倫を未然に防ぐ努力が必要かもしれません。
世界的に流行っている新型コロナウイルス。世間がこれだけ騒いているにも関わらず、不倫が減るどころか、増加傾向にあります。もちろん、家庭内でさまざまな問題があるとは思いますが、しっかりとお互いにコミュニケーションをとって、ストレスを溜め込んでしまう前に話し合うことで不倫を未然に防ぐことができると思います。