今日はキャッチ―なニュースが入ってきました。元モーニング娘で当時絶大な人気を誇った後藤真希さんが不倫で裁判沙汰になっていると週刊文春が報じました。
2014年に結婚して、子宝にも恵まれている後藤真希さんが不倫に走ってしまった事や、ママタレントとして最近またメディアでの露出も増えていただけに、
非常に大きな衝撃を与えましたが、いったいどういった事なのか、少し紐解いていきましょう。
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今回の件は、あくまで報道であり確定的な事は申し上げられませんが、後藤真希さんのご主人が後藤真希さんの元交際相手Bさんを相手取り、損害賠償請求を起こしているという事です。記事によれば、後藤さんと元恋人のBさんはBさんが宿泊しているアポホテルで肉体関係を持ち、その後も複数回に渡って関係を持ったとされています。
実際、アーネット調査事務所の過去の経験ですと、不倫をしたケースでも訴訟沙汰になるケースはそれほど多くはありません。
大抵は不倫をした側が謝罪をして、慰謝料を払う事で示談になるケースがほとんどですが、今回は既に関係が破綻していたとBさんは主張をしており、慰謝料の支払を拒んでいる様です。おそらく過去の判例からは、慰謝料請求が認められる判決が出ると思いますが、有名人でありながらここまで話が大きくなってしまった事には驚きを隠せません。また最近はママタレントとして活躍をし始めた矢先だっただけに余計にショックを受けたファンも多いのではないでしょうか。
しかもBさんとはSNSを通じて、再会をしたと言われており、以前から指摘している通り、SNSでの不倫や浮気のリスクは改めて感じるべきでしょう。
後藤真希さん以外にも、元モーニング娘のOGの矢口真里さんなども不倫で社会から一斉に非難を浴びています。また市井紗耶香さんも離婚後1年経たずに結婚をしたり、加護亜依さんは元ご主人が逮捕されたり、吉澤ひとみさんは飲酒運転でひき逃げをしたりと、こういった事は語弊があるかもしれませんが、若くして芸能界という特殊な世界に入った事で社会常識や社会勉強の期間なく、大人になってしまった事に問題があったのかもしれません。教育の重要さを改めて感じますね。
今回はあくまで報道がされただけですので、確定の事実ではないという事はご承知おき下さい。
また後藤真希さんのようにSNSを使って、浮気や不倫が増えている事も事実なので、パートナーの交友関係もしっかりとチェックしておく必要がありますね。