こんな言葉を聞いた事は無いでしょうか？周りの近しい人や有名人や著名人でも不倫をしたことがある人が、
2度目3度目と報道されたり不倫がばれてしまったりなんていう話は良くききますね。実はこれモラルの問題ではなく、遺伝子的に組み込まれていると可能性も…。

不倫は仕方ない!?遺伝子で決まる！

実は遺伝は遺伝的な要素によって不倫をする・しないが分かれるとも言われており、
大変興味深い調査が2015年のイギリスの研究によって分かりました！
女性が男性に対しての行動は実は大別すると２つに分けられるのです。

タイプ1：不倫型

魅力的な異性と次々に関係を持つ不倫型タイプです。

タイプ2：純愛型

2つ目は一途な愛を貫き通す純愛型です。

不倫は遺伝子のせい？

女性はもともと生物学的にも、より良い遺伝子を残すと言う本能が遺伝子脳内に組み込まれており、その本能や遺伝子に従って男性と関係を持つことになりますが、
その遺伝的要素によって女性から男性へのアプローチの遺伝子的な分岐はこの2つになっているそうです。

タイプ１の不倫型は魅力的な男性と数多く関係を持つことにより、より良い子孫を残す可能性を高めるための行動をとります。
もちろんご主人との関係が悪化したり、離婚につながるリスクもありますし、性病や子供との関係悪化のリスクもあります。
タイプ２の純愛型はパートナーが1人だけですので、確実に子孫を残せるであろう事は担保はされますが、
質の良い子孫を残す、遺伝子の質を高めると言う点では若干のデメリットもあります。

またこの調査で面白いのが、不倫型は同じような不倫型の異性に惹かれます。また子供もそうした傾向を受け継ぐそうです。
同じように純愛型は同じように純愛型を欲するそうです。この調査の結果から考えると、不倫型と純愛型は交わらない事になりますから、
不倫をする人としない人は実はしっかりと分かれており、どちらかだけがするという事はない事になりますね。
つまりこの調査によると、不倫は遺伝子的に組み込まれたある種仕方がない行動なのかもしれませんが、
そこは倫理やモラルという人間特有の判断基準の中で、行動するわけですが、頭で分かっている事と本能的な部分でのせめぎ合いが行われていると思うと、
この調査非常に興味深いものですね。

アーネット調査事務所では不倫や浮気調査を行っておりますが、本当にケースは100人いれば100通りの不倫のケース浮気のケースがあります。
パートナーが不倫や浮気を繰り返したり子供が悲しんでいるそんな苦しみから少しでもお助けをするお力になれればと思っています。