不倫は文化と石田純一さんが、以前マスメディアを通じて発言し、大きな話題と反響呼びました。世界的に見て不倫は当たり前ではありませんが、文化的な背景から寛容な国も少なからずあります。
不倫をした人のパーセンテージの高さを世界各国で比較して見てみましょう。
博愛自由の端の下このフランスでは不倫が市民権を得ていると言われる、ほぼ唯一の国と言っていいでしょう。
他の大多数の国が不倫はモラル・倫理的に許されないと感じている人が多い中、フランスは不倫を許容する文化的思想を持っている。
以前は大統領に若い恋人がいて日本打倒とかく批判の対象になりやすいですが、フランスではほとんどの人が気に留めることもなかったのです。
日本と同じような勤勉な国民性を持ち、非常に真面目と思われる国ではありますが、意外なことにドイツも不倫大国と言える国の1つなのです。
ドイツでは約60%もの人が不倫をモラルの中で受け入れられる文化であると捉えていて、EU諸国の中でも女性の積極性は非常に高いものがある。
またビール大国でもありアルコールによって不倫へと発展すると言う部分もあるのかもしれないですね。
おしゃれ伊達男が多いイタリアは、プレイボーイといえばイタリア男を指していると言われるほどのモテ男振りですが、
もともと元首相でサッカーACミランのオーナーもしていたベルルスコーニ氏は未成年の少女相手に買収してスキャンダルにもなったことがある不倫大国です。
ただ伊達男のイメージがあり、先入観としてイタリアの人が遊んでるイメージもあるためそれほど順位に違和感を感じないかもしれません。
意外に思われるかもしれませんが、デンマークのコペンハーゲンは社交とエロチックが共存している街として非常に有名です。
アダルトショップであったりポルノ映画館やラブホテルなどの近くに、学校やファミリー層向けのホテルがあったりと、
日本では考えられないような建築設計がなされていることも驚きです。北欧の生真面目さを残しつつ、男女平等が住んでいる国なので、
不倫についてもお互いを尊重しつつ許容されているのかもしれません。
世界でもダントツに不倫率が高いのがこのタイです。日本では一部で性産業が非常に有名ですが、こういった文化的背景もタイの性行動・性衝動を際限なくしている理由の1つなのかもしれません。
世界の国では唯一不倫率が50%を超える数字をたたき出しており、世界的に見ても不倫のハードルが低い国と言えるのかもしれません。
ただこの性産業自体が国の文化を良い意味でも悪い意味で作り出しているとするならば、それはタイという国の近代化の足枷になる可能性はあるかもしれません。
不倫調査や素行調査をしている中で、アーネット調査事務所も今まで数百数千と不倫や浮気を目の当たりにしてきました。
日本ではない国外の方の浮気や不倫は、国によっては開き直る言い方が悪いですが、当たり前かのようにしている人もいて非常に印象に残っています。
国によって捉え方は大きく違いますが、文化や宗教の問題もあるのかもしれませんが、本当に千差万別ですね。