日本では、不倫は社会的・道徳的に容認されておりません。
実際に日本の芸能人の不倫のニュースは世間を騒がせ、芸能界から姿を消してしまった方々も多くいます。
しかし世界には、日本では考えることが出来ないような文化や習慣がたくさんあります。
ここでは、各国の不倫事情について調べてみました。
女性なら一度は憧れを抱いてしまう、素敵な外国人男性との国際結婚も夢ではないかもしれません。(※不倫はやめとけ!)
まずは、浮気、不倫の多い国のランキングを調べてみました。
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タイはなんと国民の半分以上が浮気不倫をしたことがあるという結果になっていました。
タイのパッポン通りは有名な歓楽街ですが、売春が経済を大きくを担っているという事実。
不倫や浮気との明確な因果関係はありませんがタイ人の性に対する考え方は開放的のようです。
とあるアンケート結果によると70%以上が不倫行為に反対、しかし実際は7割が不倫経験者とのこと。
3人に1人が不倫経験があると思うと、かなり多く感じます。
イタリアでは、男性が女性に声をかけることはマナーのようなものとされているようです。
日本の女性としては、憧れる国かもしれません。
恋愛に積極的であるため浮気不倫が多くなってしまうのでしょうか。
続いて、世界で不倫を比較的容認している国のランキングも調べてみました。
フランスは恋愛の国として有名ですね。
この結果は納得できるかもしれません。
フランスのマクロン大統領の妻は25歳年上の中学校の恩師。
しかも当時彼女は既婚者だったという事実。
国の有権者が不倫をしていることを考えると、不倫大国と言っても過言ではないような気がします。
誰もがドイツ人と聞かれたら、まじめなイメージ像を描くことでしょう。
正直意外な結果ですが理由を紐解いてみましょう。
どうやら世間が、むしろ不倫を「新しい恋」と考え、応援する節があるとのこと。
ドイツでは不倫相手である「新しいパートナー」と結ばれる事も多い事から周りは容認することが多いのかもしれません。
インドは男性位優位社会が未だ色濃く残っている国として有名ですね。
お嫁さんの持参金が少ないことを理由に殺人事件も度々あるんだとか。
そのため男性側の浮気や不倫も多いのかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。
浮気不倫ランキングに国民性が反映されている気がします。
ランキングに日本が入っていないのは、良かったというべきか、意外というべきか。
最初にもお話しましたが、素敵な外国人男性との国際結婚を夢みる女性は、このランキングを参考にしてみるのもアリかもしれません。(※不倫はやめとけ!2回目)