偉人が残した不倫・浮気の名言│浮気調査は探偵のプロフェッショナル アーネット調査事務所

偉人が残した不倫・浮気の名言

今回は過去の偉人たちが残した名言の数々を紹介していきます。
不倫や浮気心に対する考えが人それぞれで、読んでみて面白いです。

「俗にいう不倫な恋愛関係が真実の愛であることもありえます。ただしそれは、相手が今の結婚が間違いであったことを認め、

あなたと新しくやり直す気持ちを持っている場合です。」

ジョセフマーフィー

条件によっては不倫からはじまった恋でも、それが本当の愛になるかもしれないということですね。
ただ相手が現在の結婚相手と別れる気がないと、いつまでも不倫のまま。
ドラマでよくある「奥さんとは別れるって言ったじゃない！」というセリフが頭に思い浮かんできました。

「男にとっては今日一日だけの浮気心にすぎないものに、女はその一生を賭ける。」

フランソワ・モーリアック

男性にとっては一日だけの遊びでしかない浮気でも、女性は本気になっているといことでしょうか。
昔は処女信仰があったり、決まった相手との結婚が強制だったりと女性の自由恋愛がむずかしかったので、
男性と付き合うのは一生事という覚悟だったのかもしれません。
いまは割り切った関係でも気にならない女性が増えてきているイメージです。

「恋は、それが秘密でなくなるとともに、楽しみでなくなってしまう」

アラフ・ベーン

周りから隠れながら付き合い、バレたらいけないというスリルが刺激になることもあるかもしれません。
不倫や浮気が発覚した場合と事の重大さは違いますが、不倫を楽しむ心理と子どもがいたずらをする心理は似ている気がします。

この格言のように、不倫が奥さんに気付かれた途端、急に不倫相手に興味がなくなってしまう人もいるんじゃないでしょうか。

「一過性の快楽を求めることが、いかに身を滅ぼす致命傷になりかねないものかを自らにいい聞かせるのです。」

ジェームズ・アレン

一過性の快楽が実際に不倫を指しているかはわかりませんが、仮に不倫だとするとイメージがつきやすいですね。
ほんのちょっとの火遊びだったつもりが、社内に不倫が知れ渡って会社に居づらくなり、
配偶者からは離婚を突き付けられ慰謝料を払うことに。あげく子どもにも会えなくなってしまう。

ひと時の快楽を求めて不倫した結果、身を滅ぼす可能性があることを肝に銘じておきましょう。

「快楽のうしろには面倒と悔恨をもたらすものがついている。」

レオナルド・ダ・ヴィンチ

こちらは前のジェームズ・アレンの言葉に似ています。
すべて自分の都合がいいようにはいかず、そこにはデメリットもついて回るということでしょう。