今世間を最も賑わしているニュースといえば、アンジャッシュ渡部さんの不倫問題ではないでしょうか。
「あんなに綺麗な奥さんがいながら」というセリフが連日唱えられていますが、実は彼の不倫はまた別の視点から見て、「不倫女子」たちからも強く批判されているのです。本来であれば他人の不倫問題に口出しができるはずのない存在である彼女らが、そこまで憤怒している理由とはなんなのでしょうか。
そこで今回は、「アンジャッシュ渡部さんの不倫騒動の概要・不倫女子からもバッシングを受けている理由」について、お話ししていきたいと思います。
今回のアンジャッシュ渡部さんの不倫騒動によって、「多目的トイレ」というワードが、Twitterのトレンド上位になるという事態が起こりました。
これについて簡単に解説すると、「不倫男は不倫現場として多目的トイレを利用していた」ということです。正常な思考をお持ちの方は今の一文を処理するのに少し時間がかかってしまうかもしれませんが、その言葉の通りです。彼はそういったシチュエーションで燃え上がる性癖をもっているのかもしれません。もしくは駐車場の真横ということで、すぐに現場から離れられるということでその場所を選んだのかもしれません。ことの真偽は本人にしか分かりませんが、とにかく彼は不倫相手と「多目的トイレ」内で性的な行為に及んでいたようです。
本来不倫というものは、本妻では満足できない部分を「穴埋め」するために、別の女性を自分の近くに置いておくことです。そうとなれば、家に帰れば「奥さんファースト」、そして不倫相手と会っている間は「不倫相手ファースト」になるべきです。しかしこの不倫男は、女性と過ごすためにホテルを用意するどころか、六本木ヒルズの地下にある多目的トイレを不倫相手との密会場所として使っていました。
そのトイレ内で15分弱という短い時間で性的行為におよんだ後、まずはLINEメッセージの履歴を削除させ、一万円だけ渡してサクッと解散していたようです。これでは不倫相手を大切にしようとする気持ちが微塵も感じられませんよね。
不倫女子たちはここに激怒しており、「不倫をするなら覚悟を持って、不倫相手も満足させなさい!」という声が多く上がっているようです。
アンジャッシュ渡部さんが不倫女子からもバッシングを受ける理由を一言で表すとすれば、「女性をモノ扱いしている」ということです。
そして、不倫相手である女性たちの中にある、「奥さんでは満たせない何かを私は穴埋めしている」というプライドをアンジャッシュ渡部さんは傷つけてしまったようです。今回の不倫情報が世に出る発端となったのが、不倫相手である女性からのタレコミであることからも、アンジャッシュ渡部さんが女性側に余程の不満を抱かせるような扱いをしていた事が分かりますね。
「不倫をするなら覚悟を持って、奥さんと私の両方を満足させろ」
誇り高き不倫女子たちの気持ちを代弁するとすれば、こんな感じでしょうかね。ただ決して不倫や誰かを悲しませる行為は正当化されません。