前回、不倫に繋がる結婚生活のストレス3選(女性編)を書きましたが、今回はその男性編となります。
もちろん女性だけではなく、男性も同じように結婚生活の中でストレスを感じる事があります。そのストレスは一体どういった所から発生しているのか。
そのあたりも今回は合わせて説明をしていこうと思います。
もちろん女性側にも男性への配慮は求められます。疲れて帰って来た男性への「お疲れ様」の一言が非常に重要です。
元々は他人同士であった2人が夫婦として生活していますから、尊敬と心遣いが結婚生活には大事なのかもしれません。
それでは男性が抱える結婚生活のストレスを確認しましょう。
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「何で〇〇してないの?」「〇〇しておいてって言ったのに…」「これくらいしてよ…」など、男性が結婚生活で抱えるストレスではこの女性からの小言や言葉が非常に多い様です。
疲れて帰ってきた身体にその言葉が精神的に一気に疲労を増幅させる様です。もちろん男性側に全く非がないとは言いませんが、女性側も少々のことには目をつむって、
大らかな気持ちで「今日もお疲れ様」と労ってあげて下さい。きっとその一言から会話が始まれば、女性からの指摘や言葉もスンナリ受け入れてくれるでしょう。
細かい事をいえば、朝がパン派なのかご飯派なのか、お好み焼きにご飯をつけるのかどうか、そんな事まで数多くあります。
あとは味付けの違いが男性にはストレスになる様です。というのも、男性が外で働いて、女性が家で食事を用意する場合だと、基本的に作ってくれたものを食べる事になりますので、選択権はありません。
そこで味が濃かったり、味が薄かったりという所が積み重なっていくとストレスへと繋がります。そんな時は無理にお互い我慢せずにしっかりと話をしていくべきです。
少しそこで時間を取って話し合う事で、今後の食生活や夫婦生活がストレスが減る事になるでしょう。
男性は化粧やお肌のお手入れに多くのお金を使う人はあまりいないと思いますが、女性の場合はお肌のお手入れや化粧は日常的にするものです。
そこに対するお金の使い方が理解できずにストレスになっている事もあります。
そこは女性がしっかりと説明をしてあげる事がストレスを溜めない為には重要で、男性は女性が思っているよりも察する事は苦手なのです。
ストレスは溜めこまずに話し合いをする事で事前に解決をする事が非常に重要です。
これは男性・女性に限らず、双方が尊敬の念を持って接して、思いやりを持てば話し合いもスムーズにいくはずです。