不倫といえば、最近恋人がそそくさと行動している。
そんな行動がおかしいと思い、尾行してみたら会社の人と不倫していた!なんてドラマによくある光景ですよね。しかし、実際はどういうものなのでしょうか。
実は、複数人ととっかえひっかえしている場合が多いのです。不倫相手は一人だと思っていたら、本当はもっと大人数だったというケースはたびたびあります。
そんな人に多いのが、「この人なら大丈夫だと思って…」という言葉。
特に女性が発することが多く、この言葉には「この人なら、本当の自分を見てくれる気がして」という意味と「この人ならほかに女の人がいなくて大丈夫だろうと思って」という意味が秘められています。
しかし、この言葉はあてにならないものです。大概の人は、一人だけでなく複数人の人がいるのですから。
たいていの人は、表の言葉というものは選んで発言します。そのように、表とは異なった顔を持つ人に、複数人との関係を持っていることが多いのです。
しかし、そのようにしていれば、いつか化けの皮がはがれないのかと思うでしょう。意外と複数人の関係をもった状態になるまでは分からないのです。
複数人まで関係を持ち続けることができる人なので、一人や二人でしたら全然ばれないものなのです。
では、そのような人に対して、どのように気を付ければいいのでしょう。
その心構えを三つご紹介します。
他人というものは、裏切るものです。そんなに都合よく、自分のすべてをわかってくれる人は現れないという事です。この現実を受け入れられない人が、よく不倫相手などに選ばれます。ちょろい人という事です。
よく、飲み会などで急に呼び方を変えたりやボディタッチが増える人がいませんか?そのような人は、今まで何度もあわよくば持ち帰ろうと思っている人が多くいます。特に、距離をつめるということが多少強引でもある程度の成果が得られているので、そんなことを続けているケースが多いのです。こんな人には近づかないようにしましょう。
身内のような人だから…と懐に入ってくる人も要注意です。あなたは他人です。身内ではありません。この言葉によって、さまざまなことが許されるような気になりますが、それは間違った認識なのです。
以上の3つを気を付けて、不倫相手にならないように防衛しましょう。