意外と知られていない？付き合ってはいけない職業

唐突ですが皆さまは付き合ってはいけない職業の3Sを知っていますでしょうか？
大半の方は3Bというのは知っていても3Sというのは聞いたことがないでしょう。
3Sには浮気が多い職業が盛り込まれていますので、
知らずに引っかかれば浮気をされる可能性があります。
そこで今回は、そんな3Sの職業についてご紹介いたします。

“3Sの職業とは”
まず、3Sの職業とは
①整体師
②消防士
③スポーツインストラクター
といった3つになります。

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整体師

整体師は施術によって体のゆがみを整え、身体の痛みや凝りなどの不調を解消する仕事です。
付き合うと無料で整体をしてもらえたり、運動やストレッチなどについてのアドバイスももらえたりするかもしれません。
整体師の仕事は半個室の中でお客さんとマンツーマンで施術することがほとんどです。
それに、整体やマッサージを行うなど、相手の体に触れる機会が多数あります。
また、お客さんの割合は女性が６～７割と多く、
男性の整体師はそういった仕事の環境から浮気をしやすい傾向にあります。
付き合うと、メリットは多そうですが、いつ浮気や不倫をするかわからない危ない職業と言えるでしょう。

消防士

消防士の主な仕事は火災現場に駆けつけ、消火を行う「消火活動」、救急車で急病人やけが人を病院に搬送する「救急活動」、
事故や災害で脱出できなくなった人を救助する「救助活動」の３つになります。
地方公務員であるため収入は安定していますし、体は鍛えられがっちりしていて頼りがいがあります。
緊急時には忙しなく働いている消防士ですが、実は休みが多い職業になります。
消防士の勤務は２交代制と３交代制というものがあり、２交代制は勤務と休暇が交互に、３交代制は勤務の後に休みが２日入ります。
正確には非番と言い、緊急時には出勤するのですが、そうでないときは週休３～４日という訳です。
それだけ時間があると浮気をする余裕ができます。
元々、消防士は頼りがいがありモテる職業です。
さらには、男性ばかりの職場であるため女遊びを責められることは無いですし、逆に誘われる可能性もあります。
そういった環境から消防士は浮気をしやすいのです。
男らしく魅力的な職業ですが、しっかりしておかないと気が付いたら浮気をされる可能性がある職業といえます。

スポーツインストラクター

スポーツインストラクターは、スポーツの技術指導をする専門職です。
フィットネスクラブでダンスを教えたり、スイミングスクールで水泳を教えたりと、種類は多様です。
爽やかなイメージがあり、体も鍛えられていてしっかりしているスポーツインストラクター。
付き合ったら無料で教えてもらえるかもしれません。
実はスポーツインストラクターの仕事は異性との接点が多くあります。
同僚にも本人同様に絞られた体の女性もいますし、実際に関わるお客さんにも女性は多いです。
子供相手のスクールでも保護者から相談を受けるなどもあります。
このように女性との接点が多い職業な上に、モテる魅力があるので浮気に繋がりやすいのです。
他２つと比べても危険性が高い職業であると言えるかもしれません。

付き合ってはいけない3H

実は3B、3Sの他にも3Hというものもあります。
3Hに属する職業は不動産業、ホスト、編集者の３つです。
どれも高収入のイメージがありますね。
しかし、基本的には仕事が不規則であったり、仕事そのものが女遊びであったりします。

不動産業

基本的に収入が高いイメージの不動産業ですが、
実は成果給なのでお給料は不安定です。また、接客業の為基本的に土日休みは少ないです。
収入面のイメージで付き合うと苦労する職業でしょう。

ホスト

ホストは収入が高くイケメンが多いイメージがありますよね。
キラキラした職業で付き合ったら楽しいのかもしれません。
しかしながら、職業上いつ浮気するかわからない不安がつきまといます。
もしかすると、自分は本命じゃない可能性もあります。
付き合うには相応の覚悟のいる職業でしょう。

編集者

編集者は書籍・雑誌などの内容を企画して、制作に携わる関係者に指示を出し、企画したものを作り上げていくのが仕事です。
仕事が不規則な上、パーティーや食事会などで忙しいため基本的に時間が取れない職業になります。
普通の人と生活リズムが違う場合もあり、中々会えないでしょう。
付き合うとそういった時間の面で苦労をすることになるでしょう。

まとめ

今回は、あまり知られていない付き合ってはいけない3Sと追加で3Hをご紹介しました。
3Sはどれも容姿がよかったり、付き合った際のメリットあったりと優良なイメージのある職業でしたね。
しかし、その裏で浮気に繋がる要因が多く、浮気の危険性が高いこともお分かりになったことでしょう。
3Bは収入が高くてよく見えますが、付き合うと苦労しがちな職業でしたね。
皆さまも上記の3Sと3Hに加えて3Bの職業と付き合う時はちゃんと考えてからにしましょう。