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パートナーが浮気した?二度と浮気させない方法を分かりやすく解説します!

パートナーが浮気をしていたことが発覚し、二度としないと言われて許したあなた。
二度としないと信じたい気持ちもあるものの、前科があるためなかなか信じられないですよね。
もう裏切られるのはごめんだという方や、二度目は絶対に許さないという方に向けて、
今回は浮気したパートナーに対して二度目の浮気をさせない再発防止策をご紹介します。

見出し

再発防止策を徹底するには

まず、浮気をしたパートナーに対しては、強気に立ち回ることが大事です。
許したとはいえ、前と同じように接すると、再発する可能性が高いためです。

それでは具体的な再発防止策をご紹介していきます。

①また浮気した場合のペナルティをはっきりと決めておく
再発防止に有効な手段として、二度目のペナルティを決めておくことが挙げられます。
ペナルティを明示的に決めておくと、浮気の衝動にストップをかける効果があるからです。
彼氏や彼女が浮気しそうになった時、脳裏には逐一このペナルティがちらつきます。
さて、肝心のペナルティですが、出来るだけ重たいものにしましょう。
また、ペナルティは、具体的にイメージできるように細かく設定することが大事です。
相手に実感を持たせることが大事なのです。

ところで、ペナルティの内容が軽いと逆効果になりやすい場合があります。
例えば、遅刻したら罰金というペナルティを課した際に、逆に遅刻が増えたという事例があります。
遅刻のペナルティが軽いと、遅刻しても罰金を払えばいいという思考になるからです。
そのため、ペナルティの内容は、離婚や慰謝料、親権に関するものにして、浮気された側が有利になるように作ることをお勧めします。
この場合もやはり、内容が具体的であるほど、相手が浮気する際に踏みとどまりやすくなります。

②パートナーのお金を管理して浮気の資金を断つ
これも再発防止においては有効な手段です。浮気をする際には交際費が多くかかります。
そこで、その資金源を管理することが、再発防止策として有効なのです。
パートナーの金銭管理をすれば、不自然なお金の減り方を察知できるだけでなく、浮気をする資金を断つことも出来ます。
上記は心理的な防止策でしたが、こちらは物理的に浮気をさせない手段になります。
女性の浮気の防止には少し弱いのかもしれませんが、男性の浮気防止には効果てきめんです。
浮気の時は男性がお金を出すことが多いですからね。

③浮気した原因を考える
これも再発防止の方法ですが、こちらは保守点検のような防止策になります。
パートナーが浮気した際には、浮気に至った何かしらの背景があると思います。
“あまりコミュニケーションを取っていなかった”、”性格的なすれ違いがあった”、”構ってもらえず寂しい思いをしていた”等、
2人を取り巻く環境が原因で起こっている可能性があります。
その場合、その原因に対しての解決方法をしっかりと話し合って直していくことで、浮気の再発を防止することができます。

再発防止方法としてお勧めしないもの

再発防止になると思ってやっていることが、むしろ逆効果になっている場合があります。

①浮気したパートナーを延々と責め続ける
これは、再発防止策としては逆効果になりがちです。
まず大前提として、浮気をしたということは”相手の心が自分から少しでも離れた”という事です。
そんな時に、延々と浮気という失敗を責められることを考えてみてください。
浮気をしたほうが悪いとはいえ、すごく嫌だと思いませんか?
こんなことをされれば、一度離れて戻ってこようとしている心がまた離れるばかりか、今度は帰って来なくなります。
再発防止の方法は心が離れないように縛るか、心が寄り添うようにするかの2つが大事ですので、
心が離れてしまうこの方法はお勧めできません。

②仕返しに自分も浮気する
これは、再発防止というより仕返しですが、これもやってはいけません。
これをすると、相手と自分の立場や関係が一緒になります。浮気をしないための取り決めも、意味をなさなくなります。
それに、相手の気持ちもどんどん離れていくでしょう。
こちらの課したルールは、相手より自分の立場が優位な時にしか働かないことを覚えておきましょう。

再発防止ではないが有効な行動

再発防止ではありませんが、浮気された時のことを考えて、保険をかけておくことも大事です。

①ある程度自立できるお金を作る
これは、浮気されて別れることになった際に必要な資金を集めておくことになります。
専業主婦ならパートで稼いでおくなど、自分個人の貯金を作りましょう。
相手が気にした際に、万が一にも別れた後の資金であると言えば、浮気を許さないという気持ちが伝わるでしょう。

②離婚届をあらかじめ作っておく
これは、浮気された際に、相手に有無を言わさず離婚するために必要です。
こちらも、存在しているだけで、浮気を許さないという気持ちが伝わるため有効です。

まとめ

今回は、二度目の浮気を防止するために有効な再発防止策についてご紹介しました。
今回ご紹介してきた方法の中で、ぜひ最初にやってもらいたいのは「ペナルティ決め」と「原因の確認」です。
実際のところ、最初からお金を管理するのは、相手の心が離れる原因になるためおすすめしません。

もし仮に、パートナーの浮気の原因にも心当たりがなく、彼や彼女が一時的な刺激を求めているような場合には、
お金の管理や周囲の目を利用してがちがちに縛るか、どうしようもないと諦めて、新しい人を探しましょう。

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