２年～３年前からコロナ流行りました。それによって外出自粛であったり、インドアな生活の中で人ごみを避けて自然の中で行うアウトドアな趣味を作る人が増えたなど、
私たちを取り巻く環境が大きく変化しました。その中で、変化を利用した新しい不倫の方法や増えた方法もあります。
不倫をしたけど出来るだけバレたくないという人がほとんどだと思います。
ということで、今回はコロナ禍によって流行った不倫の方法を３つご紹介いたします。

テント不倫

一つ目はテント不倫です。
テントと言われて思い浮かぶのは、もちろんキャンプですね。
コロナ禍によって在宅が増え、その中でアウトドアの趣味を持つ方が増えました。その一つに”ソロキャンプ”というものが流行っています。
文字通り、一人でキャンプをするというものですが、テント不倫はこれを利用して行われます。
ソロキャンプの利用率はコロナが流行り始めた2019年で9.4%これは前年に比べて約4.5%ほど増加しています。
2021年では13.1%になり、右肩上がりで増えています。
このように非常に流行っているソロキャンプに見せかけてキャンプ場で不倫相手とこっそり会う訳です。
現場に配偶者がくることはほとんどありませんし、証拠もほとんど残りません。趣味であり、がっつりアウトドアの為一人で行動しやすいのも利点です。
非常にバレにくい方法になりますが、実際に行って配偶者にバレたという例ももちろんあります。
旦那が急に頻繁にソロキャンプに行くようになり、あまりにも多い回数から不審に思った妻がキャンプの荷物を確認したところ２人分の荷物が準備されていたことによって発覚。
やはり、どんなにバレにくいとはいえ頻度が高すぎると疑われますし。
もし、テント不倫をする場合は頻度に気を付けることや、不自然な荷物の量にならないように気を付けるのが大事になりますね。

ビジネスホテル不倫

２つ目はビジネスホテル不倫です。
ビジネスホテルがなぜ近年流行ったか。それは、コロナ禍によって企業が在宅形式を増やしたことによって、ビジネスホテルに泊まる人が減ったことが大きな点です。
泊まる人が減ったことによる、ビジネスホテルの影響は
①空き部屋が増えたことで予約が容易になった
②需要が下がったことによって料金が下がった
以上の二つになります。
その為、ビジネスホテルは不倫する人にとっては
・予約が簡単に取れる為、不倫相手と会うタイミングに合わせやすい
・部屋を取る料金が安いので金銭的に優しい
・ラブホテルと違ってビジネスホテルは証拠を取られにくくバレにくい
といったメリットがあります。
ビジネスホテルなので、部下や上司と不倫する場合に不自然ではない様に見せられます。
これも、もちろんバレることはあります。
やはり、頻度が高いと怪しまれますしホテルの外での行動は証拠に繋がる可能性になります。
ホテルでの行動自体は証拠になりませんが、その行動が不信感を与えることがあるので注意が必要です。

オンライン不倫

最後３つ目はオンライン不倫です。
この方法は２種類あって、オンライン通話によるもの、オンラインゲームによるものです。
オンライン通話によるものは、方法自体は前からあったものですが、在宅勤務が増加したことによってより簡単に行える方法になりました。
共働きの夫婦で片方が在宅勤務であったりした場合、家には一人の為バレる心配がありません。
実際に合う頻度も多くなりにくいので不信感を与えにくい方法です。
非常に簡単で金銭的もいい方法ですが、これも、実際にバレた例があります。
通常よりも早く帰れた妻がたまたま、旦那が在宅勤務に見せかけて不倫通話をしていた場面に遭遇し発覚。
バレない為、頻度が増えて慣れてきたが故の発覚です。この方法をする場合は早めに時間を区切るなど保険をかけて対策する必要があります。
オンラインゲームによるものは、ゲーム内のボイスチャットやメッセージ機能で行うもので、自宅での行動が増えたことにより趣味としてゲームする人が増えたことが大きな点です。
傍から見るとゲームしているだけなので不倫とわかりずらくなります。
これもオンライン通話同様に気を抜くとバレるので注意が必要です。

まとめ

今回はコロナによって流行った不倫の新しい方法について3つお話ししました。
いずれもバレにくい方法ですが、頻度が高いと慣れてしまい隙が出来てしまったり、交際相手に不信感を与えてしまうので調子に乗って多用すると危険です。
不信感を与えない様に頻度を調整することや不信感を与えない様に普段の行動から対策する、行う時は常に注意をはらうという意識が大事です。
コロナも収束し始めたのでまた新しい手法も出てくるのでチェックしておくといいですね。