付き合うなら、趣味に時間を割かない無趣味の人が良いですか？物知りで多趣味な人が良いですか？
それとも、一つの趣味に没頭する人が良いでしょうか？この答えは人によって変わってくると思います。
しかしながら、浮気のしやすさと関連があるとなれば、きっと話は別でしょう。
パートナーに浮気をされない様にするにはどうすればいいか知りたいですよね。
そこで今回は、浮気をしやすいのは多趣味か無趣味かを考え、対策方法をご紹介します。

多趣味

結論から言いますと、多趣味の人は浮気をする可能性は高くなります。
なぜなら、趣味による交遊範囲が広く、それだけ異性との出会いが多くなるからです。
また、趣味をすぐに替えるということは、現状の不満や退屈感が溜まりやすかったり、飽きっぽい性格であったりします。
これは異性との関係にも当てはまり、相手をコロコロと入れ替えがちになります。
特に、趣味が増えたという場合は、浮気している可能性があります。
新しい他の異性と出会って浮気した際に、その異性に影響されて趣味が増えるためです。
キャンプや習い事の教室、オンラインゲームなど、浮気していても分かりづらい趣味である場合は、
パートナーが浮気をしていないか注意が必要です。
一応、多趣味であっても、つまみ食いのようにちょこっとずつ、５～７個くらいの趣味を持つ人は浮気をする可能性が高く、
多趣味とはいえ、２～４個くらいを全部真剣にやっているという人は、浮気をする可能性はそこまで高くありません。
浮気対策としては、パートナーと共通の趣味を作って、出来るだけ趣味を制限するように立ち回りましょう。
共通の趣味であれば、パートナーと離れている時間を減らすことができますので。

無趣味

無趣味な人は、比較的浮気の可能性は低い傾向にあります。
多趣味に対して交遊関係が狭いぶん出会いが少ないからです。
しかしながら、無趣味の人には時間があります。その時間を自分に使ってくれている人であれば、浮気の可能性は低いでしょう。
もし、その時間に何をしているかわからないという場合は、浮気をしている可能性があります。
趣味に使うお金や時間を浮気に使えるためです。
もし、無趣味のパートナーが暇な時間にスマホばっかりいじっていれば、出会い系サイトやマッチングアプリで浮気相手を探している可能性があります。
浮気対策としては、自分に興味を持ってもらうように、しっかりとコミュニケーションを取りましょう。
自分にお金と時間を投資してもらうようにすれば、浮気をして他に投資することが防げます。
それ以外にも、パートナーが何をやっているかに関心を持つことが大事です。
何をやっているかわからないという状況を無くしましょう。

１つの趣味に没頭する人

１つの趣味に没頭する人は、浮気の可能性は低い傾向にあります。
多趣味とは反対に、一途な性格である可能性が高いです。
自分もパートナーと同じ趣味であるならば、なおのこと浮気の可能性は低いです。
しかしながら、パートナーと同じ趣味ではない場合、同じ趣味の異性と意気投合して浮気をする可能性はあります。
趣味の友達ということもあり、浮気であるとバレにくいので注意が必要です。
一途な趣味にお金も時間も使うため、それ以外の交遊関係ではそれほど浮気の可能性はないです。
対策としては、自分もパートナーの趣味に興味を持つことが大事です。
趣味の中での交友関係が一番浮気の可能性が高いので、自分もそこに交じってしまおうという事です。
他にも、自分も一途な趣味を持ちましょう。相手の趣味に理解を持てますし、相手からも理解を得られる可能性が高いです。
絶対に趣味に対してマイナスな考えを伝えてはいけません。
相手の気持ちが離れ、趣味を理解してくれる人を探せば、浮気するきっかけになります。

まとめ

今回は、趣味の多さにと浮気のしやすさについてご紹介しました。
それぞれ浮気のしやすさの違いはありますが、浮気をしないということはありませんでした。
多趣味でも浮気はしますし、無趣味でも浮気はします。
一番大事なことは自分から相手の趣味に合わせてあげるという事です。
その時に自分は多趣味なのか無趣味なのか考えましょう。
多趣味であれば多趣味な相手と付き合うことでたくさんの共通の趣味として浮気を減らすことができます。
無趣味であれば自分も無趣味の相手に尽くして、お互いが尽くし合う関係を目指しましょう。
一途な趣味を持っている相手は趣味から付き合っている場合は良いですが、そうでない場合でも興味を持って一緒にその趣味始めてみるとよいでしょう。
趣味は付き合う時の条件としても重要なので、自分と合う相手を探して
浮気もなく、一緒に趣味を楽しめる生活を送りましょう。