不倫をしている間は誰しも本命の相手にばれたくはありません。そのためにさまざまな工夫をしている人もいますが、思いもよらない部分で相手にばれてしまう可能性があります。今回は気を付けるポイントを身だしなみに絞って紹介します。
いつもと違う匂いを感じると相手に怪しまれることがあります。特に女性は男性より匂いに敏感な傾向があります。服などを不倫相手の家に置いている場合には相手の使っている洗剤や柔軟剤の匂いが付きます。また、相手と長い時間一緒にいることによって相手の香水の匂いが自分につきます。この匂いがいつもの匂いと違うと相手に気づかれる可能性があります。なるべく本命の女性に会う前には自分で洗濯をした服をきて自分の香水をしっかりとつけておくことが大切です。
コロナが流行して以降マスクを着けて外出することが当たり前になりました。このマスクにも気を付ける必要があります。相手のリップがキスなどで自分の唇につき、その後マスクに付着する可能性があります。男性だけの問題ではなく、最近では男性もメイクをするようになり女性も気を付ける必要があります。白などの明るめのマスクはリップが付着すると簡単に目についてしまうため注意が必要です。相手に不審に思われないためにも本命の相手に会う前にはマスクを交換するか、明るい色は避けてましょう。
不自然に乱れていたり寝癖がついている場合には相手が不審に思うことがあります。また、不倫相手のシャンプーやリンスを使っていると髪の毛の質が変わる可能性もあります。このような違いを相手が感じることによって疑われてしまいます。本命の相手に会う前にはシャンプーなどは普段から使っているものを使い、鏡で自分の髪形を確認して不自然な形になっていたら整える必要があります。
今回は3つのポイントに絞って紹介しました。細かな部分の違和感が相手に伝わり不倫がばれることにつながります。紹介した以外にもさまざまな部分に意識を向ける必要があります。大前提にはなりますが、不倫は決して許されることではありません。された側は大きな傷を負いますし、不倫がばれた際の社会的な信用の低下や慰謝料のリスクを承知の上で覚悟をもって行う必要があります。このようなリスクを背負い、さらに上記のポイントを常に意識できるような人でなければ不倫はむいていないでしょう。