これまで、マッチングアプリは独身者向けのサービスがたくさんあり、
既婚者専用向けのサービスはほとんどありませんでした。
そのため、既婚者であることを伏せて独身者向けのサービスを利用している方も
多くいました。その場合、相手にバレてしまいトラブルになるリスクやSNSなどにあげられて身バレをするリスクがありました。ですが、既婚者専用マッチングアプリが認知されつつあり、よりバレるリスクを少なく異性と出会いたい方の拠り所のなりつつあります。
そこで今回は、メジャーな既婚者専用マッチングアプリのご紹介とリスクについてお伝えします。
見出し
会員数:15万人ほど
利用者年齢層: 男性:30代後半~50代 女性:30代前半~40代前半
仕様:WEB(ブラウザアプリ)
特徴:パートナーにバレにくい仕様であること。
例えば、プロフィール画像に自動でぼかしフィルターが補正入ったり、本名での登録をNGにしたりなどの工夫がされています。また、既婚者専用マッチングアプリの中ではダントツの会員数を誇っています。
会員数:5万人ほど
年齢層:20代~50代(男性・女性)
仕様:WEB(ブラウザアプリ)
特徴:2022年2月にリリースされた新しめなサービスですが、会員数が多く年齢層も幅広いです。こちらも同様にWeb上でのサービスの為、パートナーにバレにくいものになっています。
会員数:未公開(推定:1万5000人ほど)
年齢層:30代~50代
仕様:WEB(ブラウザアプリ)
特徴:趣味友達や飲み目的のコミュニティが多く、恋愛や体目的よりも友達作りがメインとなっているサービスです。とはいえ、友人関係が深くなるうちに一線を越えてしまう可能性もあるため必ずしも健全目的での利用とは言えないかもしれません。
利用者の中には食事や趣味、デートを楽しむだけで性交渉を伴わない異性「セカンドパートナー」を求める場合あります。
体の関係がなければ不貞行為にあたらず、不倫にならないと考えている方がいると思いますが、法律的には正しいです。ただ、夫婦仲を悪化させた要因と認められる場合や穏便な夫婦仲を害していると認められた場合には、慰謝料の請求が認めらえる場合がありますので、
それを忘れてはいけません。それは社会的な一般常識と照らし合わせた時に通常の範囲内の関係性なのかどうかが争点となります。
できればパートナーの了承の上で、利用することが一番ですね。