結婚し、新しい命も生まれ幸せな家庭を作る。
そういった姿を夢見ている人もいると思います。
ですがそんな中、望んで生まれてきた子供すらも自分の幸せのために切り捨てる人もいます。
今回は、そんなひどい妻の話を紹介します。
夫は稼ぎもよく、妻を専業主婦にしても贅沢ができるくらいの生活をおくれていました。
稼ぎが良い分忙しく動いていましたが、それでも早く帰るようにして妻との時間を作ろうとしていました。
妻もそんな頑張っている夫を支えようと、主婦業に専念して、夫の帰宅時間に合わせて料理を作るなどしていました。
そんなお互いを思いあっている二人のもとに、遂に一つの命が宿りました。
二人とも慎重に妻の体調を毎日のように気遣いながら、出産の時を迎えました。
そして無事新しい命が生まれ三人家族となりました。
初めての育児ということで、夜泣きなどにも苦しみましたが、我が子の成長を感じながら二人で支えあいました。
そして半年がたった頃、出産後でそろそろどうかと夫は夜のお誘いをしました。ですが、疲れていると言って妻は断りました。
仕方がないとその日はあきらめたのですが、夫は最近、少しだけ違和感を覚えていました。
今までであればご飯を作っている時などでも、少しだけ会話をしたり、夫婦間での会話がありました。
ですが最近は一方的に話しかけることが増え、妻から夫に対しての会話はありませんでした。
子育て疲れもあるだろうと思っていましたが、明らかに前と自分に対しての行動が興味を失ったようになっていました。
そして、子供に対しても無関心になっていました。
今までは子供が泣いていると、飛んであやしていたのですが、今ではゆっくりと向かい、何も言わずに黙々とするだけになりました。
たまにため息をしている姿を見て、鬱になりかけているのかもと感じて、休日を利用して外に遊びに行かせました。
出かける前はあまり乗り気ではなかった妻でしたが、その日は夜遅くに帰ってきました。
次の日が平日ということもあり、心配だった夫は妻が帰ってくるまで待っていました。
返ってきた妻は泥酔手前と思えるくらい酔っており、歩くのもやっとという感じでした。
いい息抜きが出来たとその時は思っていたのですが、その日から妻の行動が少し変わりました。
休日に毎回出かけるようになり、夫が連休の時は全て出かける予定を立てていました。
夫はそれで妻が健康でいられるならということで、少し寂しさを覚えていましたが許可をしていました。
そんなある日、夫が働いていた時に友達から電話が入りました。
電話越しに友達が「お前の奥さんが男と歩いてるけど、今どこにいる」と言いました。
何を問われたのか分からなくなり、再度聞き返しましたが同じことを言われます。
妻が不倫している事なんて考えてもいませんでした。それに妻が不倫をしているということは子供はどうしているのでしょうか。
心配になり、夫は上司に事情を報告して家に飛んで帰りました。
そしてそこには妻の姿はなく、子供がずっと泣き叫ぶ声が響いていました。
子供を抱きかかえ、泣いている原因と思われる、おむつの交換とご飯を食べさせました。
そしておむつを交換している際に見えないように痣がついていました。
子供を抱きかかえながら涙を流し謝りました。
妻をみたといった友達から再度連絡が入りました。
そこには妻が男とホテルに入る写真を撮ってくれており、決定的な証拠となりました。
弁護士へとすぐに連絡をして、離婚を行う旨を伝えました。
証拠として、もう数枚不倫している写真を撮るために興信所に依頼して、弁護士のこれで大丈夫という一言と共に妻に離婚を切り出しました。
証拠を押さえられている妻は泣き出しました。
不倫した理由としては、育児に耐えられなくなった。そんな時に遊んで来いと出会った相手に慰められて好きになってしまった。という事でした。
それでも子供に対して、攻撃をしていたのは許せんかったため離婚。
慰謝料なども要らない代わりに、親権を譲ってもらい、実家で子供を育てるそうです。
今回紹介した話は、正直妻を責めずらい内容だったと思います。
望まれた命にもかかわらず、一人で子育てをしていることに耐えられなくなって、外に出た時に出会った男と不倫をしてしまった。
子育ては想像以上につらい物で、一人では本当に難しいです。夫と妻が二人で力を合わせて行う事が何よりも重要です。
ですが、それでも子供に手を出したり、子供の事を忘れて行動したのはやはり擁護はできません。
協力してもらえてないのであれば、まずは話し合い、聞いてもらえなければ親に話したりと選択肢はあるはずです。
離婚をしてしまうと、子供にも影響が出ます。
子供の事を何よりも考えて、二人で協力できる環境が理想です。
今は無料の相談サービスもあるため、そういった所を利用したり、まずは誰かに相談しましょう。
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