最近配偶者とのコミュニケーションに昔ほど心躍らない、たまたま話すことになった人がめちゃくちゃ好きなタイプでつい、など
様々な理由から不倫に発展してしまう人はいると思います。
今回は、数ある不倫の中でも、上位に食い込んでしまうくらい悪質な不倫について、紹介したいと思います!
家族構成は、会社員の夫、専業主婦の妻、高校生の娘と裕福というわけではないが、特に事件や事故、病気もなく平穏に暮らしていました。
子供も自分の意志で行動し始めて、子育てという意味でも楽になり始めた時、夫は久しぶりに妻と二人きりで旅行をしようと誘いました。
ですが、妻に「あまり気乗りがしない」という風にあしらわれて、旅行の話はなかったことになりました。
子供が生まれてからこれまで、付き合っていた頃のようにラブラブとは言えませんが、避けられるようなことはありませんでした。
夫婦の営みも頻度としては多くはないですが、あったということだそうです。
「たまたま、言葉通り気が乗らなかっただけだろう」というふうにその時は考えていました。
その数日後、妻は友達と飲んでくるということで、今日は自分が代わりに料理を作るため、早々に帰宅しました。
そして玄関を開けると、そこには精気を無くした娘の姿がありました。
あまりの状態に「どうした、大丈夫か?」と声をかけると、かみ殺したように泣きながら、娘の部屋に案内されました。
とりあえず、娘をベッドに座らせて、隣に座って背中を撫でながら「どうしたんだ」と動揺して何度も同じことを言っていました。
背中をゆっくりと叩いてあげるとそれに合わせて娘も呼吸をして少しずつ泣き止んできた。
目を真っ赤にさせながらも落ち着いた娘にもう一度優しく「何があったんだ?」と問いかけた。
娘は携帯を開いて、写真フォルダーを見せてきた。
写真フォルダーの中には見知った顔の女性が、男と腕を組んで歩いている写真だった。
見間違えるはずもない、写真の女性は妻だった。あまりの事に頭は真っ白になってしまった。
そしてそんな状況で娘はこう続けた。「今まで黙っていたけど、お母さんこの人と昔不倫してたの。私が中学の時に、朝忘れ物をして家に帰ったら
部屋に知らない男の人がいて怖くて叫んだら、お母さんがお母さんの友達よって。けど今日この姿見てやっぱり不倫だったんだなって」
娘にばれているにも関わらず関係を続けていることに対する憎しみもあるが、娘に対して長い間辛い思いをさせていた自分に本当に腹が立った。
その話を聞いて、くやしさや娘を助けれなかった情けなさから涙が出た。娘と二人で泣いた。
いつまでも泣いているわけにはいかない、この子だけは自分が守ろう、そんなふうに考えて離婚のために証拠を集めることに決めた。
娘とはいつもと変わらないように接することにしようと決めたが、やはり一緒にいるのがつらいと思っているのだろう、家の中では自分の部屋に閉じこもるようになった。
そんな娘にすまないと思いながらも、興信所に依頼することで嫁の不貞行為の証拠を集めることができた。
そしてその調べられた情報に間男の情報もあった。そして絶句した。
簡単に言うと間男との交遊期間は、2,3年とかではなかった。夫と妻が結婚する前から続いていたとのことだった。
少なくとも夫がラブラブだったと思っていた期間すらも、妻にとっては二股をかけていたことになる。
妻が結婚前に働いていた会社の同僚らしく、夫は情けなかった。
そんな長い間気づけなかった夫は、本当に間抜けだ。と自分を卑下していたが、あまりの不倫されていた年月の長さから
急に落ち着きを取り戻し、悲しみなども復讐心に変わった。
既にこちらは情報は揃っているので、裁判に出ることができた。娘に秘密にはしないと約束をしたため、調べたこともすべて見せた。
そうすると付き合った年月を見た娘は顔が青ざめて「私ってお父さんの子供だよね?」と言った。
夫はハッとした。交遊期間は付き合っている前から、そして夫と妻はデキ婚だった。十分に考えられることだった。
「お願い、はっきりさせるのは怖いけど調べたい。」
そういう娘に「どんな結果になろうとお前は俺の子だからな」と抱きしめてDNA鑑定することになった。
結果が届いた俺は急いで封を開けて確認をした。そこに書かれていたのは「夫と娘は親子ではない」という結果だった。
この結果を娘に伝えるか悩んだ、答えは出ずに家に帰り、娘と応対する。
すると俺の顔を見てすべてを察した娘は「違ったかぁ……」と苦い笑顔を見せました。
その顔を見た時、本当に申し訳なくて泣いてしまいました。
でも、血は繋がっていなくとも夫にとって娘は本当に大切な存在です。
「血なんて繋がってなくてもお前は俺の大切な娘だから」そう言って娘と一緒に泣きました。
不倫をしている妻が居間にいるため声は出せないが、夫と娘で抱きしめあいながら泣きました。
証拠などはすべてそろっているため、妻と間男に対して弁護士を雇い戦うことになりました。
見つかったことに対しておろおろとした妻でしたが、最終的には泣きながら復縁を申し出てきました。
娘も夫もその姿の妻に対して気持ち悪さ以外感じることがありませんでした。
慰謝料と親権を確保して、今は夫と娘、二人で暮らしているそうです。
いかがでしたでしょうか。結婚前から浮気しており、結婚後も十年超えで浮気をしていた妻の話です。
また結婚相手の子ではなく、不倫相手の子で、何も悪びれずにいまだに交際を続けていました。
夫と娘さんには本当に幸せになってもらいたい。そんな風に思います。
もしも不倫していて、不倫相手の子が出来て、結婚相手に子供を育てさせるカッコウ親もいます。
自分がそうならないように気を付けましょう。
TEL:042-985-8688
埼玉県公安委員会
探偵業届出証明書番号
43090016号
TEL: 03-3363-3190
東京都公安委員会
探偵業届出証明書番号
30090052号
TEL: 0120-63-8349
東京都公安委員会
探偵業届出証明書番号
30240205号
TEL:0120-488-349
埼玉県公安委員会
探偵業届出証明書番号
43240039号
TEL:0120-488-349
埼玉県公安委員会
探偵業届出証明書番号
43240040号
TEL:0120-488-349
埼玉県公安委員会
探偵業届出証明書番号
43240037号
TEL:0270-21-1165
群馬県公安委員会
探偵業届出証明書番号
42100008号
TEL:027-381-5222
群馬県公安委員会
探偵業届出証明書番号
42230016号
TEL:0276-47-4200
群馬県公安委員会
探偵業届出証明書番号
42230020号
TEL:027-226-5400
群馬県公安委員会
探偵業届出証明書番号
42230021号
TEL:0120-618-349
千葉県公安委員会
探偵業届出証明書番号
44240045号
TEL:0120-618-349
千葉県公安委員会
探偵業届出証明書番号
44240044号
TEL:029-858-5545
茨城県公安委員会
探偵業届出証明書番号
40140010号
TEL:029-350-6200
茨城県公安委員会
探偵業届出証明書番号
40230016号
TEL:0120-48-8349
茨城県公安委員会
探偵業届出証明書番号
40240001号
TEL:0280-33-7100
茨城県公安委員会
探偵業届出証明書番号
40230018号
TEL:0284-42-8349
栃木県公安委員会
探偵業届出証明書番号
41160012号
TEL:028-636-8349
栃木県公安委員会
探偵業届出証明書番号
41160013号
TEL:0285-32-7100
栃木県公安委員会
探偵業届出証明書番号
41230019号
TEL:054-251-8800
静岡県公安委員会
探偵業届出証明書番号
49223790号
TEL:0120-60-8349
静岡県公安委員会
探偵業届出証明書番号
49233890号
TEL:0120-61-8349
静岡県公安委員会
探偵業届出証明書番号
49244030号
各種クレジットカードご利用可能