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子供がいた場合の不倫の代償とは…

アーネット調査事務所でもご夫婦にお子様がいるケースは非常に頭を悩ませるケースが多いです。
「ご主人が不倫した」「奥様が不倫した」様々なケースがありますが、そこで大きな問題はやはりお子様の事。まだ自立をしていないお子様は誰かが育ていく必要があります。
ただ離婚調停などでは往々にして女性側に親権が渡るケースが多いです。それは今までの育児実績で判断をされるという面、今後一緒にいられるといが部分が判断されます。

しかし、親権がどちらにいこうともお子様は少なからず被害を被ります。
どちらかの親御さんがいない寂しさを抱えて成長する事になりますので、少しでも子供が傷つかない選択をしたい所です。
今回は男性が不倫をしてしまい、お子様がいて離婚をする事になったケースでのその代償について説明をしていきましょう。

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代償1:子供に会えなくなる

ご夫婦が離婚をすれば、一緒に住む事はなくなりますので、お子様に会える回数も極端に少なくなるでしょう。
一カ月に一回会えるかどうかというレベルで、カワイイお子様の成長を間近で見れないのは想像以上に辛い事です。
「子供の為に」「子供の成長が」男性はそういったモチベーションが仕事にも発揮される事が多いですが、お子様と会えない事で仕事への活力を失うケースすら想像できます。

代償2:子供に嫌われる

これはご夫婦が円満に離婚をしたのかどうかにもよりますが、男性側が不倫をして有責で離婚をした場合には、奥様がお子様がある程度の年齢になった際に「パパが不倫して、外に女を作った」というような、
少し脚色された様な話をするケースもあります。そういった場合、お子様は母親に辛い思いをさせた父親に対しての尊敬を失い、蔑視のまなざしで見る事になるでしょう。
久々に会ってもそういった思いで会えば、きっと楽しい時間を過ごす事は難しいでしょう。

代償3:成長を見届けられない

定期的に面会が出来ても、普段一緒にいる訳ではないので、何気ない日常から成長を心身ともに感じたりという事が出来ません。
幼稚園に入った、小学校に入った、中学校に入った、受験、部活、恋人が出来た、結婚式などの人生のターニングポイントを共に分かち合えません。
血の繋がった子供の成長を目の当たりに出来ない精神的な負荷はきっとそうなった初めて気づく類のものですが、
このコラムをご覧になってお子様がいて不倫をされている方は、引き返せるうちに引き返す事をオススメします。

男性が不倫をして、離婚をしてしまった場合はお子様との関係が一気に崩れる、そして生活のハリや楽しみを失う事になります。
奥様とは血縁上は赤の他人ですが、お子様は自分の血を分けた存在であり、唯一無二の宝物ではないでしょうか。不倫を否定も肯定もしませんが、今している不倫によってお子様が不幸になる事だけは避けるのが、大人としての責任ではないでしょうか。

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