昨今は秋篠宮家眞子様の結婚が大いに世間を悪い意味で賑わっていますが、小室圭さんについては賛否両論で色々な意見がある様です。しかし、どんな世界でも反感を買うような男性がいる事も事実です。今回はぱっと見の清潔感などは除いて、嫌われやすい男性をピックアップしてみました。
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これは男性に限らず、人間としてという事にはなってくるかと思いますが、やはり闇営業問題でテレビに出なくなった宮迫博之さんも最初の説明での嘘がバレて、今なおテレビに出れない状況が続いています。大事なところで自分に都合の良いように捻じ曲げるという点が信頼に足らないと判断されるのでしょう。
プライドが高いのと、見栄っ張りなのは違うのです。プライドとは今まで積み上げたきたものに対する自負ですが、見栄っ張りというのは積み上げていないにも関わらず、そう見える様に振る舞う事を指します。昔は見栄っ張りや意地っ張りが男の美徳のような言われ方をしていましたが、時代は変わり、等身大で接する事が相手から信頼を得る秘訣かもしれません。
これも男性に限らずという話ではありますが、浪費癖がある、借金癖があるという人は異性として魅力的には見えないというのが本音ではないでしょうか。お金の問題で社会的に消えて行ってしまう人も決して少なくはありません。そういった意味でも身の丈にあった生活をするという事も大事です。
年を重ねるごとに気づくことですが、人間は一人では生きていく事は出来ません。多くの人とのかかわりと支えの中で生きています。しかし、そういった事を全く理解せずに自分が世界の中心という感覚を持ち、周りの感謝の気持ちがなく尊大な態度をとってしまう人もいます。こういった人は周りから人が離れていってしまうのではないでしょうか。
よく聞くのが、上司にはゴマをすり、部下にはきつく当たるタイプの男性です。こうやって相手をみて態度を変える男性は、嫌われてしまいます。そういった面が見えるという事は、自分がいない所では態度を変えている可能性もあり、自分がどういった事を言われているかわかりません。どんな人に対しても一定の経緯をもって、接する必要があるのです。
小室圭さんの問題は、決して世の中の世論としては「結婚に賛成」という風潮ではない事は事実です。やはりそこには国民からみて、疑問に思う点、信頼に足らないと感じる立ち振る舞いがあったのでしょう。コロナウイルスが蔓延して、生きにくい時代ですが、そんな中でもこの結婚が何らかの変化、進展があり、国民から祝福されるものになるといいなと個人的には思っています。