不倫している男性が女性に対してよく使用する言葉をご存じでしょうか。
男性の心理としては、不倫はダメなことだと分かっていても、不倫相手の女性との関係を終わらせたくないがために様々な口説き文句で関係を繋ぎとめようとしてきます。
特に女性は甘い言葉に弱い傾向にある為、注意が必要です。
そこで今回は、不倫している男性が女性に対してよく使う言葉を2パターン紹介していきたいと思います。
不倫をしている女性や、不倫をしていない女性でも今後沼にハマってしまう可能性もあるので是非ご一読ください。
まず一つ目の事例としては、「妻とはうまくいっていない」というような自身の家庭の事情を持ち出してくるパターンです。
不倫ドラマや映画などでもよく耳にする言葉No.1であると言っても過言ではないでしょう。
こちらの言葉を使用する男性の心理としては、同情を引くことにあります。
相手の女性に「可哀そうだから優しくしよう」と思わせるための罠なのです。
つまりは、男性にとっては都合のいい女でしかなく、その女性をキープするために言っているに過ぎません。
また、この言葉を使用する男性ほど配偶者との関係が良好である傾向にあります。
そもそも本当に上手くいってないのであれば、配偶者ときちんと話し合い、離婚するために何かしらの行動を起こすはずです。
そのため、この言葉を使用する男性には注意が必要です。
次に二つ目の事例は、「君だけを本当に愛している」というような好きだという気持ちを伝えて女性の心を掴もうとしてくるパターンです。
こちらの言葉もよく耳にすると思いますが、特に女性はストレートに伝えられる言葉に対して弱く、騙されやすい傾向にあるのでその心理を利用しているに過ぎません。
この言葉も、先ほどの事例と同じように都合のいい女として女性を手のひらで転がしているに過ぎないのです。
仮に本気であれば、そんな恋愛漫画のようなセリフを使用することはないでしょう。
特に承認欲求が強い女性にとっては自分の事を好きなんだと真に受けてしまうことも多くあるので、不倫男性の沼にハマらないように気を付けてください。
いかがでしたか。
今回は、不倫している男性が女性に対してよく使う言葉を2パターン紹介してみました。
どちらの言葉も一度は聞いたことがあると思いますが、どちらにも共通して言えることは男性は嘘をついており、女性に気があるわけではないという事です。
実際この言葉に騙される女性が多いので、男性側としても「こうやって言っておけば大丈夫だろう」と思っているに過ぎません。
特に現在不倫をしていて、このような言葉を使われたことのある女性は、今一度考え直してみてください。