不倫だからこそ味わえるスリルみたいなものが好きで不倫を楽しんでいる人も多いです。
しかし中には、バレても大したことにはならないだろうという安直な考えをしている方もいる事でしょう。
そこで今回は不倫をした人が最終的にどうなってしまったのか、その末路を紹介していこうと思います。
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不倫をしたことがバレてしまっていた場合、配偶者だけではなく、お互いの家族や親族の耳にも話は届く事でしょう。
そうなってしまえば相手の家族から縁を切られることは当然ながら、最悪の場合自分の家族に縁を切られるという可能性も少なくありません。
仮にそうなってしまえば慰謝料等はすべて自身で負担することになりますので、どんな末路が待っているかは想像できますね。
不倫は相手を傷つけるだけではなく自身の家族をも傷つける行為であるということを肝に銘じておきましょう。
こちらは社内不倫をしていた場合のケースがほとんどですが、その場合会社での居場所も危ぶまれてしまいます。
解雇とまではいかなくとも減給、降格であったり地方へ飛ばされるといった処罰、左遷を免れることはできないでしょう。
それだけではなく今まで会社で築いてきた信頼関係をも失う行為でもありますので、そうなってしまえば仕方なく自主退職するというのも時間の問題になるでしょう。
再就職先で噂が広まってしまい、またしても立場を失うという末路を迎えてしまう人もいるようです。
不倫がバレてしまうと慰謝料の請求や知人との信頼関係をはじめ、多くのものを失ってしまいます。
最悪の場合、友人関係の縁が切れてしまう場合もあります。
そんな状態になってしまうと、縋るものが何もない状態になってしまいますので、最終的には自分自身を追い詰めてしまいます。
そうなってしまえば、うつ状態になってしまうなど、身も心もボロボロになり自身の寿命をも縮めてしまう事にも繋がってしまいます。
いかがでしたか。
今回は不倫がバレてしまって人が最終的にどうなってしまうのか、その末路を紹介してみました。
紹介してきたように不倫がバレてしまうと、その後すべての物を失うと言っても過言ではないでしょう。
不倫がバレてしまうと「幸せ」とはかけ離れた生活を余儀なくされてしまいます。
慰謝料をすべて払い終えて身軽な状態に戻れたとしても、不倫をして家族を失ったというレッテルは一生つき纏い、それが消えることはありません。
このようなリスクを冒してまでも不倫をする価値は果たしてあるのでしょうか。