不倫後も態度を変えない夫

見出し

1 【反省の色全くなし！不倫後も態度を変えない夫】
2 1.夫の不倫と今後の対応
3 2.元夫のわがまま
4 3.自分勝手な夫
5 4.夫の追い出し
6 まとめ

【反省の色全くなし！不倫後も態度を変えない夫】

「この人神経太過ぎない？」と思ってしまうほど、あつかましい人って皆さんの周りにもいませんか？
今回は不倫をされた妻が、離婚する夫に対して温情をかけたにも関わらず、
夫があつかましい態度をして、ずっと妻を怒らせた話を紹介します。

1.夫の不倫と今後の対応

夫は最近、家に帰るのも遅くなり、外食して帰るということが増えました。そしてそれを信じていたのですが、不倫相手とのやり取りを発見。
勿論、最初は悲しみました。ですが、それよりも先に二人いる子供の事を考えました。
不倫をする人と子供を一緒に置いていていいわけがない、そうして行動を起こしました。
興信所を使い証拠をそろえ、夫を訴えようとしました。
抵抗するかに見えましたが、夫と不倫相手は早々に関係を認め、示談になりました。
結果、妻に慰謝料を支払ってもらい、家の名義が妻だったこともあり、追い出すことになりました。
ですが、さすがに急に追い出されても行く当てがないだろうということで、妻の温情で1か月間は家にいていいことにしました。
一緒にいたくない相手でしたが、その日からストレスが溜まる生活が始まりました。

2.元夫のわがまま

今回少しの間家に置いてやる、ということでしたが、食事代は別にし、光熱費や水道代などは元妻がもつようにしています。
そのため、夫は食費しかかからない居候になりました。
そしてある日、子供がクリームシチューが食べたいということだったので、作って子供と一緒に食べていました。
そうしていると元夫が帰ってきました。帰ってきてすぐ匂いを嗅いで「俺はクリームシチュー食べれないって言ったじゃん」と悪態をついてきました。
元夫に対して料理を作ったわけでもなければ、人数にも数えていません。そのためガン無視をしながら子供と食事を終えました。
最後まで何か言っていましたが、徹底的に無視です。
いつまで夫面しているのかわかりませんが、光熱費や水道代など生活にかかるものは妻が負担しています。
それに付け加えて妻が作った料理を食べようとするなんて、どういうつもりなのか分かりませんでした。

3.自分勝手な夫

ある日ママ友とバーベキューをしようと誘われていました。
子供同士の交流にもなるし、私にとっても息抜きになったため、ノリノリで承諾。
バーベキューに使うためのお肉を仕入れてタレに浸けたりと、手間をかけて袋に入れておきました。
分かりやすいように袋には「バーベキュー用」と書かれた文字を書いておきました。
そして次の日、子供はバーベキュー前から友達の家に行かせて、妻はバーベキュー前に行くようにしました。
そして時間が近づいてきて部屋から出てお肉を取りに行くと、元夫がテンションをあげながら何かを焼いていました。
「お、今日は料理してやるよ」と言いながら焼いていた傍らには、妻が用意していた肉を入れていた袋がありました。
「これは今日のバーベキュー用って書いてあるだろうが！！」と妻は叫び、夫の部屋に行ってお肉にかかった代金を財布から抜き取りました。
勝手に抜き取ったことに夫は文句を言ったり、「何か悪いことしたか？」と訳の分からないことを言っています。
そんな旦那を無視して妻はバーベキューに向かいました。

4.夫の追い出し

その後も今まで休みだとしても面倒くさいと出たことなかった、子供の運動会に出ようかなとアピールしてきたり、料理を手伝うよ、家事をするよ
と様々なアピールをしてきました。
既に離婚届を書いているにも関わらず、復縁を求めているのか知らないですが、そんな行動をする元夫に限界を感じていました。
そして一か月、約束の日になりましたが元夫は部屋も何も決めていませんでした。
これまで譲歩してあげていたこともあり、即刻元夫の持ち物を実家に送りつけました。
渡していた合鍵も強制的にもらい、蹴とばして部屋から追い出しました。
最初こそ、部屋で騒いでいましたが、警察を呼ぶぞ、というと大人しくどこかに行きました。
今も実家で生活をしていると聞きましたが、妻はもう何も元夫に対して感じないので復縁なども絶対にないそうです。

まとめ

今回紹介した話ですが、元々は仲の良かった夫婦だったそうです。
休日でも楽しく過ごしていたりしましたが、夫の不倫によって一気に愛が冷めてしまったみたいです。
今回の話で思うのは、不倫はここまで人を変えてしまうものなんだ、と理解が出来ると思います。
いくら好きな相手でも、一度裏切られたら関係を修復することは、ほとんど不可能に近くなる人もいます。
そのため不倫を行うことで、自分に帰ってきたのであれば、素直に相手の意志を受け入れるようにしましょう。