秘密厳守、LINEでご連絡 即日対応、メールでご相談 24H365日対応、電話でご相談
ホーム » 新着情報 » 豆知識 » 不倫女性の怖い復讐とは…
2023年10月24日

不倫女性の怖い復讐とは…

年末も近づいてきて、一層冷え込んで来ましたが、そんな時に更に背筋が凍る様な不倫女性の怖い復讐劇を少しご紹介していきましょう。
一言で言えばまさに「狂気」という言葉がピッタリの驚きの復讐劇でした、アーネット調査事務所でも、今まで多くの不倫や浮気、そして別れに納得できずに復讐に走る方を見てきました。
しかし、その復讐の多くは突発的な行動や高まった感情によるものが多かったのですが、ここまで用意周到に復讐を画策していたとは…。

女性の怨念は想像以上のもの

ある20代のご夫婦は結婚2年目でしたが、ご主人が会社の部下の女性と関係を持ってしまい、約半年ほど不倫関係が続いたのち、奥様からのご依頼により当事務所の調査によって発覚しました。
当事者が集まって、話し合いの末、ご主人は部下の女性とは別れて、奥様と再構築を選びました。
ここまでは言い方が悪いですが、一般的によくある話でしたが、ここから数年後にご夫婦に悲劇が襲います。

(1)お子様に父親の不倫を告げる

不倫からすぐにご夫婦は妊活を行い、すぐに子宝に恵まれました。
そしてそのお子様が5歳になった時、ご主人の元不倫相手はお子様に接触して、なんと数年前の情事の写真をお子様に渡したのです。
大好きなパパが裸で他の女性と抱き合っている写真は、小さなお子様にあまりにも衝撃が強く、感受性の強さも相まってパパの事、そして大人の男性がトラウマ的に苦手に。
この時点で数年前の怨念を感じますが、これは元不倫相手がやった確証も得られず、お子様のケアを最優先にして、ご夫婦は元不倫相手に確認する事もしませんでした。
しかし悲劇はこれだけに留まりませんでした…。

(2)晴れの昇進の日に不倫が公に

そして不倫から約10年の月日が流れたころ、大手企業にお勤めのご主人は奥様やお子様のサポートもあり、同期で出世頭で役職を得ることになりました。
そのタイミングで念願の戸建てを建てて、幸せを絵に描いたような家庭を築いていたその時、悲劇も同時に訪れようとしていたのです。

元不倫相手は出世の内示を経て、辞令が発令したタイミングで社内にご主人の不倫の写真を怪文書として送りつけたのです。
会社はすぐに本人や元不倫相手に事実確認を行いました。ご主人は過去の事であり、解決済みであると説明したものの辞令は取り下げられ、左遷で地方に飛ばされる事になりました。
元不倫相手は事実を認めて、すんなり退社していきました。

家を建てたばかりのご夫婦はさっそく別々の生活を余儀なくされ、ご主人は会社の出世レースからは外れて閑職に追いやられる事になってしまいました。

まさか10年近くも過去の不倫の怨念を持ち続けているなんて、恐ろしく、そして「狂気の沙汰」と言えるかもしれません。
しかし、元をたどれば、全てはご主人が軽々に不倫を始めたことが原因、因果応報ではないですが、人を傷つけてしまった代償は大きいといわざるを得ません。
男性の方は不倫相手や浮気相手とは簡単に別れられると高を括っていると、こういった悲劇が待っているかもしれません。

お問い合わせ
よくある質問
Q&A 安心してご依頼をして頂く為に、
依頼主の方からよく頂く質問を、
こちらにまとめました。

詳細はコチラ

他社との比較
他社との比較 アーネット調査事務所が他社とは違う所!こちらに全てまとめてあります!是非ご確認下さい。

アーネット調査事務所について

アーネット調査事務所

アーネット調査事務所は高度な技術力に裏付けされた探偵のプロフェッショナル集団です。

会社概要 代表者挨拶
沿革 アクセス

各種クレジットカードご利用可能