芸人、アーティストと続き、最後はスポーツ選手です。

過去にはオリンピックの金メダリストが不倫として、一時的に競技の第一線を離れることもありました。
2022年も不倫や女性トラブルを報じられたアスリートがたくさんいましたね。
その中でも特にスキャンダルの多かったプロ野球選手から、2名をピックアップして紹介します。

中村奨成

広島カープに在籍する中村奨成選手は、2017年の夏の甲子園で6本の本塁打を放ち、巨人などで活躍した清原和博さんの記録を更新しました。

その活躍もあって同世代のトップ選手だった清宮選手（日本ハムファイターズ）と同じくドラフト1位でカープに入団しています。

日本野球界のホープとしてプロの世界で花開く瞬間を待ち望むファンは、チーム内外で多かったですが、
本職の野球よりも先に女性関係で目立ってしまいました。

2022年に中村選手が週刊誌で報じられたのは、30代女性との妊娠中絶報道です。

30代女性は中村選手の高校時代からのファンで、中村選手のインスタグラムに「いいね」を押し、
それに中村選手が反応したことが2人の出会いのきっかけです。

なお、文春で報道された日に、インスタグラムの投稿が全部削除されています。
球団の指示で消したのか、本人の意思で消したのか分かりませんが、残しておくと都合が悪かったのでしょう。

2人とも独身のため、不倫関係ではありませんが、この報道を皮切り、過去の女性トラブルがSNS上に複数投稿されていました。

そのなかに、「以前人妻とトラブルを起こし賠償金を払っている」というツイートがありました。
慰謝料というワードもありましたので、おそらく既婚女性と不貞行為を行ったのではないでしょうか。

匿名の投稿からの発信のため信憑性は低いですが、中村選手の女遊びの激しさを指摘する声が多いのも事実です。

田中健二朗

横浜DeNAベイスターズに所属するプロ野球選手です。

2019年に肘にケガをして以来、1軍のマウンドから遠ざかっていましたが、2021年9月に3年ぶりに登板しました。
2022年も47試合に登板し、チームのクラマックスシリーズ出場に大きく貢献するなど、不死鳥のごとく舞い戻ってきた田中選手ですが、
不倫とDVが報じられています。

2013年に同い年の悠さんと結婚した直後から、複数の女性と不倫を繰り返していたそうです。
一方で悠さんに対しては、DVやモラハラを繰り返していたのではないかと言われています。
実際に裏拳で殴られたときにできた痣の写真が公開されています。

そういった夫婦関係のせいなのか、悠さんは体調を崩しメニエール病と診断されました。

現在は田中選手と悠さんは別居中で、弁護士を通して離婚協議が進められています。