不倫をしているつもりも、不倫をしたいと思っていなくても、結果的に不倫をしてしまっていたというケースも最近増えてきているようです。というのもマッチングアプリなども、社会で市民権を得る事になり、既婚者の出会いの選択肢が増えてきている事も背景にはあるようです。今日は「彼氏が既婚者かもしれないポイント」を解説していきます。

既婚者かもしれない要注意ポイント

(1)自宅に泊まった事がない

既婚者である場合は当然、自宅に泊まる事は無理です。その為、交際歴がそれなりになっているにも関わらず、彼氏の家に泊まった事がない、泊まらせてくれないというのは、実家であること以外には、泊まれない理由があると考えた方がいいでしょう。

(2)ツーショット写真がない

これだけSNSが発達した社会である今、ツーショット写真を撮る事は既婚者にとってはリスクでしかありません。TwitterやInstagramなどに投稿すれば、不倫の事実を多くの人が知る事になるのです。ツーショット写真を撮りたがらない、撮らせてくれない場合は、既婚者である可能性も考慮しておきましょう。

(3)土日に会えない事が多い

既婚者の場合は、土日に奥様と出かけたり、お子様と出かけたりと予定が入っている事が多くなります。普通土日休み同士のカップルの場合は、多くのケースで土日にデートをしたり、お泊りをする事になるでしょう。毎週土日が絶対に無理というケースなのであれば、その彼氏もしかすると既婚者の可能性があります。十分に注意しましょう。

(4)特定の時間連絡がつかない

これは家庭を持っている人あるあるですが、家にいる時間、携帯を常に触っている様な事があれば、奥様やお子さんから不信感を持たれる事に繋がります。その為、家にいる時間は不倫相手に連絡をしないというケースが多くあります。その為、平日の特定の時間や土日に極端にレスが遅くなるようなケースは、要注意信号と言えるでしょう。

まとめ

これ以外にも、既婚者である可能性が疑われる事柄はありますが、特に(1)の相手の家に泊まった事がないは相当注意すべきです。うまい事を言って、家に来られない事を正当化するかもしれませんが、本当に大事な人で将来を考えているならば、家に上げられないのはおかしいですし、真剣に向き合っているとは言えないのではないでしょうか。