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不倫の加害者になった時、あなたはやり返す……?

不倫をしてしまってばれた際、普通の人であれば申し訳ない気持ちから謝罪を行うと思います。
夫婦関係が崩壊していたとしても、謝罪を行うのが大人ですよね。
ですが、中には自分が不倫をしたことを棚に上げて、こちらに恨みを持ち仕返しをしようと考える人もいます。
今回はそんな行われた仕返しについて紹介します。

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1.毅然とした態度

不倫をされた人がもっとも嫌なのがこれだと思います。
泣かれながら「慰謝料を減額して!」「よりを戻して!」と言われると、された方としても自業自得だ、とすっきりすると思います。
裏切られた心の傷を少しでも誤魔化すには、相手に反省をしてもらって、慰謝料を払ってもらうしかありません。
ですが、ばれたとしても終始、毅然とした態度をとられていたとしたらどうでしょうか。
暴力を振るうわけにもいかず、唯一許された慰謝料という行動も相手には何もダメージがないと思ってしうと、自分の怒りを向ける矛先がありません。
そのため、一番簡単に慰謝料などに対して仕返しをする方法として使われています。

2.会社や家に突撃

自分の人生が狂わされて、まだ離婚という事実に納得がいかない人は周りを巻き込もうとしてきます。
離婚届を書いたはずなのに、まだ会社の受付には自分が妻や旦那だと言い、元配偶者に会おうとしてきます。
そのまま行き過ぎた行動とされて、接近禁止命令にまで発展する人もいます。
職場以外にも、引っ越していなかったりすると、元鞘を狙って家にまで来る人もいます。
仕返しというよりは、元鞘のためにも自己中心的な行動をしている例になりますが、被害を受けるという点では同じです。

3.新しい恋人に会いに行く

離婚した後の一年後等に新しい恋人が出来たとします。
そういった時に、どこから聞いたのかわかりませんが、元配偶者が接触をすることがあります。
自分を置いて新しい恋人を作ったことを怒る人もいれば、新しい恋人に暴言を吐いたり、
自分と結婚する予定があるなどの虚言をしてまで別れさせようとしてくる人もいます。
これも元鞘狙いの人もいますが、嫌がらせのつもりで行う人もいます。

4.クサいメールを送ってくる

「ロミオメール」や「ジュリエットメール」と言われる復縁をしたいという内容のメールを送ってくる人もいます。
このメールを送ってくる人は、自分の事しか考えていない人が多く「現在の自分がこうなってるのも君が原因だけど、それは責めない。二人とも悪い所があったからまた改めて、君と一緒に歩んでいきたい」
というような少しメルヘンな文章を送ってくる場合もあります。
連絡を取れる手段を残していた場合、反省をしていない相手はメールでの精神的にも辛いことをしてくるので注意が必要です。

5.幸せな姿を見せられる

もし、不倫関係にあった人と自分の配偶者が幸せになっているのだとしたら、それに勝る喪失感や絶望はないと思います。
毅然とした態度も同じですが、あの時自分がしていたのは何だったのか、自分が歩んできた人生は何だったのか、と病んでしまいます。
お金では手に入らない幸せを相手は手に入れているのを見るのは何よりも辛いです。
切り替えることが大切ですが、そう簡単に切り替えられない人が多いと思うので、別れる時に怖い人などは、近くに住まないでほしいという条件や、
完全に不倫相手との関係を断つなども条件に入れることでリスクを少しは回避できると思います。

まとめ

今回紹介したのはあくまでも、こういった嫌がらせがあるから気を付けてほしいという紹介です。
今回紹介したことを、不倫をしたにもかかわらず元配偶者にしてしまうと刑事事件に発展することも考えられます。
不倫をしてしまった人は、誠意をもって相手に謝ることをしてください。
不倫をされた人は逆切れをされたりと、巻き込まれないようにするためにも、事前に予防線を張ることも重要なので、意識しましょう。

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