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不倫をされた人の傷は想像以上に大きい物です。
人によっては、日常生活ができなくなるくらいに精神を病んでしまう人もいます。
そうなった時皆さんはどうしているのでしょうか。
今回は苦悩と、行ってきた気持ちの整理方法を紹介します。
不倫されたとしてもすぐに離婚!とできない場合もあります。
子供がいる家庭では、子供にも影響が出てしまうので、離婚はせずに許すという判断をすることもあると思います。
ですが、不倫された事実はなくなりませんし、不倫で受けた傷は傷ついたままです。
相手の事が信用できなくなるのもあると思います。
だからこそ如何に相手と向き合っていくかが重要です。
ただでさえ信用がなくなっている状況です。
そんな中疑われるような行動をするのは仲を悪化させるだけです。
どうしても外せない飲みがあるなら、その飲み会の写真を送ってもらったり、この時間で帰る、など明確にすることが重要です。
そうして疑われる行動を無くしていきましょう。
自分の気持ちで留めておくと、やっぱりこうだった、と考え込んでしまいます。
相手に伝えて言葉で言われるだけでも、意外と心が軽くなるものです。
信用できないかもしれませんが、ひとまずの証言として、こう思ったからこうしてほしい
と告げることで相手が改める要因にはなるはずです。
どうしても信用できない時などは、相手を見る時間を設けるのも一つの手です。
3か月間は相手を厳しく見る、その間は携帯の履歴であったりを確認するようにする等厳しい条件を付けます。
そうすることによって、徐々に規制を緩くしていくと信頼もゆっくりとですが取り戻せるという考えもあります。
ですがこの方法は、特に相手にストレスを与えるので、喧嘩になってしまったりします。
一度不倫をしたが、やはり規制が厳しく鬱陶しいということを言われて、結果として離婚になってしまうなどもあるため
規制範囲などが難しいです。
離婚をすると決めた場合でも、やはり割り切れない気持ちがある人もいると思います。
そんな人は誰かに相談できるようにしときましょう。
誰かに話せない状況になってしまうと、鬱になってしまったり、悪い状況になってしまいます。
よく聞く言葉ですが、傷は時間が癒してくれます。ですがその癒すためにも新しく夢中になれる何かを探しましょう!
稀に離婚をしても何も思わない人もいますが、大半の人は離婚をすると精神をすり減らしてしまっています。
体力や精神力もない状態になるので、そんな時だからこそ、行動しようと思える何かがあることが一番です。
今回はちゃんと再構築をしようとしている場合のものを取り上げました。
中には、仲良くしてなくてもいいから、稼いで家にお金落としてくれたらそれでいい、となっている夫婦もあるそうです。
関係を修復したいのであれば、不倫をした方は我慢をすることが必然的に増えます。
その時に、自分がやった過ちということを理解して受け入れてもらえるかで、今後やり直せるかも変わってくると思います。
何よりも自分が精神を壊さないように気を付けましょう。