最近は「パパ活」「援助交際」「不倫」の境目が曖昧になっており、貢いでもらうことを目的に不倫を行う人がいます。特に年齢が若い女性にその傾向が強いです。若い女性、特に「メンヘラ」と言われる女性が不倫にハマりやすいそうです。しかし、この「メンヘラ」と不倫の相性は非常に悪く、不倫をしてしまうとメンヘラが悪化するとも言われています。そこで今回は「不倫をするとメンヘラが加速する」という事についてお話してきたいと思います。
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まず、「メンヘラ」と言われてもイマイチピンとこない方も多いかと思いますので、簡単に説明いたします。
メンヘラとは、「メンタルが弱い・不安定な人」を表します。ですので今回のテーマは言い換えると、メンタルが弱い女性は不倫によってそれが悪化してしまうということです。
では、なぜ不倫をするとメンヘラが悪化するのでしょうか。これはそもそも不倫とは何かと改めて考えてもらえると分かりやすくなります。不倫とは簡単に言えば、足りない部分の埋め合わせ、あくまでも二番目です。夏休みや何かイベントの度に、不倫女性は自分が二番目だということを痛感させられます。例えば、本当は不倫相手の男性と夏祭りに行きたいと思っても、彼には家庭があるのでそちらを優先して、かまってもらうことが出来ません。
メンヘラ女子はとにかく依存度が高く、何もかもを自分の手の届く場所へ置いておきたいと考える生き物です。しかし、既婚男性の本命はあくまでも本妻なので、依存したくても距離をとられてしまうのです。自分の求めるものから距離をとられる事によって、メンヘラ女子のメンタルはまた傷つき、悪化していくのです。
では、なぜメンヘラ女子はそうと分かっていても不倫をしてしまうのでしょうか。それは、メンヘラ女子は極度の「寂しがり屋」だからです。ほんの一瞬でも今すぐに寂しさを紛らわしたいという欲求に負けて、メンヘラ女子は何度も不倫に手を染めてしまうのです。しかし、不倫を繰り返せば繰り返すほどにメンタルは弱くなっていくので、そのループから抜け出せなくなってしまうのです。
今回は、「不倫をするとメンヘラが悪化する」という事についてお話してきました。
メンヘラ女子は寂しがり屋かつ依存しやすい生き物です。しかし、不倫相手はあくまでも二番目であり、好きな時に好きなだけ相手を独り占めすることは出来ません。そういった思い通りにならないことからも、徐々に彼女らのメンタルは傷つき、次の穴埋めを探します。不倫を繰り返せば繰り返すほど、メンヘラは悪化してしまうので、良いことは何一つありません。今不倫を目論んでいる男性陣も、メンヘラ女子に当たると面倒な事になりかねないので、くれぐれもご注意ください。