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サイコパスと不倫の関係性に迫る!

サイコパスとは?

犯罪心理学者であるロバート・D・ヘア氏は以下の様に定義をしています。
(1)良心が異常に欠如している
(2)他者に冷淡で共感しない
(3)慢性的に平然と嘘をつく
(4)行動に対する責任が全く取れない
(5)罪悪感が皆無
(6)自尊心が過大で自己中心的
(7)口が達者で表面は魅力的

この様な特徴があると言っており、オックスフォード大学の心理学専門家ケヴィン・ダットン氏もサイコパスの特徴は「極端な冷酷さ」「無慈悲」「エゴイズム」「感情の欠如」「結果至上主義」であると発表しています。

両氏の定義や発表から考えると、冷酷でありかつ結果を出す事に固執して、感情が欠乏しており、自分勝手と考えるのがいいかもしれません。
ただサイコパスは犯罪を犯すという事や反社会的な事をするわけではないので、間違えないようにしましょう。
またサイコパスも程度があり、サイコパスの性質を少なからず持っている人が社会的成功を収めやすいというデータもあります。

その上で、なぜ不倫をする人にサイコパスと感じるケースが多いのか、体験談を元にお話していきましょう。

サイコパスの人が不倫をする理由

これは決して不倫を肯定している訳ではなく、あくまで体験・経験に基づいた仮説ですのでご注意ください。

良心や罪悪感が欠如している

不倫が道徳的にも倫理的にもいけないことは社会では周知の事実ですが、サイコパスの方は話し合いになった際にも決して謝ることはせずに、饒舌に不倫に至った経緯を説明し、相手に非がある様な論理構成で話をしてくることが過去の経験では多かった印象です。謝罪をしないというのは、認めてはいけないという心理よりも、そもそも良心や罪悪感がない為に謝罪の必要性を感じていない事が多いのではないでしょうか。

想像力がない

エゴイズムであることや他者に冷淡で共感をしないというのが、サイコパスの人の特徴と上記でも書いていますが、これはつまり想像力の欠如を意味しているのではないかと思います。不倫をされたパートナーがどういう思いや辛さを味わうことになるのか、想像が出来ないからこそ平気で不倫が出来てしまうのです。話し合いの場でも、自己肯定はするものの、相手の立場にたった発言は皆無である事が非常に多いのです。

まとめ

アーネット調査事務所でも、不倫発覚後の話し合いでも聞くに耐えない話になることもあり、そういった場合は往々にして不倫をした側が自己の正当性を声高に主張し、加害者であるにもかからわず、被害者を罵倒するケースもあります。サイコパスを見抜くのは難しいですが、謝罪が出来ない人は要注意です。相手の気持ちを考えて、相手の立場に立って行動する人は早々不倫はしないでしょうし、不倫してしまったとしても改心することが出来るのではないでしょうか。もし今のパートナーが「謝罪」が出来ない人ならば、相手をしっかり観察しておくことをお勧めします!

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