不倫をする現場として、よく使われている場所をご存知でしょうか?不倫は隠れてするため、尾行しない限りその現場を発見される事はあまりありません。そのため、どこで不倫をしていたのかがはっきりしないまま相手を疑って責めると、証拠もないので、夫婦仲が悪化するだけになってしまいます。
そこで、今回は不倫の証拠をつかむのに役立ちそうな情報である、不倫で使われる場所5選について紹介していきます。
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第一位はラブホテルではなく、ビジネスホテルです。一般的によく話しを聞くのはラブホテルかと思いますが、ビジネスホテルはどこにでもあること、値段が安い、チェックインをしてしまえばその後の出入りは自由になるので利用しやすいです。
更に、ビジネスホテルだと尾行されていても同部屋であることが立証されない限り言い訳ができるので、その点でもよく使われていると言えます。
車の中は、人気のないところに手軽に行ける事、密室であること、お金がかからないという点で使われやすくなっています。更に、初めはデート気分でドライブしていてもその場の雰囲気で不貞行為をするケースがあります。
また、車内不倫でよく使われる場所は郊外や深夜の駐車場です。深夜の駐車場は、人気も少ないため、周りに見られることもないのでよく使われます。
次に不倫相手の部屋です。コロナ禍でも不倫相手の部屋で不倫をするケースが増えています。例えば、会社では在宅勤務になっているにも関わらず、家族には内緒で出勤しているように見せかけ、そのまま不倫相手の部屋に行き、不倫をする事もあります。
特に相手が一人暮らしだと、行きやすく、ホテルを使うよりも経済的です。
更に悪質なケースだと、経済的に余裕がある人であれば、不倫専用の部屋を借りる場合もあります。不倫の期間が長ければ長いほど半同棲状態になり、その感覚も麻痺してくることが多いです。
浮気に使われる定番の場所といえばラブホテルです。実は都会に住んでいる人よりも田舎に住む人が多く利用する傾向にあります。田舎だと車で移動することがメインになることや出張以外ではビジネスホテルを使うこともないので、ラブホテルに行きやすい傾向があります。
また、田舎だと実家に暮らしていると不倫をお互いの家ではできないので、自然とラブホテルが使われるケースが多いです。
不倫場所の5位はショッピングモールです。これにはびっくりする方もいらっしゃると思いますが、あくまで「自宅から遠く離れたショッピングモール」という認識を忘れないでください。自宅近くだと、家族や知人に見つかってすぐにバレてしまうことがありますが、遠く離れたショッピングモールだとそのような心配がほとんどないので、デートするにはよく使われています。
普通にショッピングモールでデートするだけだと、全く知らない人がみても怪しくなく、ショッピングも食事も一箇所で済ませることができます。また、郊外のショッピングモールであれば、駐車場が広いので、帰りに駐車場の人気がないところに停めて、不貞行為をする場合もあります。
不倫は、いつどこで行われているか分かりません。ですが、不倫現場はある程度限られた場所で行われているため、不倫が行われる場所が予め分かっていれば、相手が疑わしい行動をしていると感じた際には、調査してもいいかもしれません。