最初は軽い気持ちの浮気のつもりでも、とあるきっかけで本気なる可能性があります。
ではどういったときに、浮気から本気へ気持ちが変化するのでしょうか。
そこで今回は、浮気が本気になる瞬間を4つ紹介します。

価値観が合う

育ってきた環境が違えば考え方や価値観が違うのは当然です。

そんな違うのが当たり前のお互いの価値観が似通っていると、一緒にいてとても居心地がよいものです。
浮気をはじめた当初は知らなかった一面も、会う回数が増えていくうちにだんだんとわかってきます。
そして趣味や考え方、価値観に深く共感しあえたときには、浮気が本気になっているでしょう。

体の相性がよい

付き合っていくうえで、見た目や性格面以外に体の相性も大事です。大人の恋愛において、そばにいてくれればいいなんていうのはきれいごとに過ぎません。もしパートナーよりも浮気相手の方が抜群に相性がよかったり、性的嗜好が似通っていることがわかった場合は、本気の恋へと変化しやすいです。

弱みを見せられたとき

男女問わず、人の涙には弱いもの。

単なる浮気相手だったはずの相手が、ひどく落ち込みながら相談してきた際には情がわきやすいです。そして「この人には自分がいなきゃダメだ」「ずっとそばにいてあげたい」とパートナーより浮気相手に強く感じたときは本気になっています。

相談を受けても感情が動かず「めんどくさいな」と思ったら、浮気相手に本気になることがなさそうです。

辛いときに支えてくれた

今度は弱みを見せられたときとは反対で、自身が弱っているときに支えてくれた場合です。仕事でひどい失態をしたり、身内に不幸があったなど日常生活でツラいことが起き精神的に参っているのを、親身になって献身的にサポートしてくれたら、浮気相手から本命へと序列が変化するでしょう。

弱っている相手をみると情が移りやすいのと同様に、
自分自身が弱っているときも気持ちが揺らぎやすくなっています。

まとめ

浮気相手を本気に好きになる理由には、特別なものは何もありません。価値観の一致・体の相性・つらいときに支え合う。これらは浮気と本気関係なく大切なことです。その大事なことが彼女とはうまくいかず、浮気相手のほうがよかったら、気持ちは浮気相手に向かうでしょう。