アーネット調査事務所では今まで数千件の不倫調査を行ってきましたが、つまりのその数だけ不倫をしている人がいるという事。
もちろん反省する人もいれば、反省しない人もいるわけですが、ただ多くの人は反省をします。
そして取り返しのつかない事をしてしまったと贖罪の気持ちを持つのです。
そういった不倫をしてしまった人が後悔するポイントをいくつかお教えします。
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不倫の結果、離婚という事になれば何の罪もないお子さんがお父様やお母様と会えなくなり、寂しい思いをする事になります。
これは子供に一切非はありませんし、それが将来的に子供の成長に及ぼす影響を考えると、後悔の念に駆られるという人も多い様です。
また子供は養育をされており、自分一人で生きていける訳ではなく、親が手助けをするわけですが、不倫をした人もそういった成長の一端に一緒にいられない事は非常に辛い様です。
不倫をして、全ての人がハッピーというエンディングはほとんどありません。むしろ皆無と言ってもいいでしょう。
不倫をしている人は、パートナーや子供、そして不倫相手の家族とその子供まで多くの人を巻き込んだ不幸の連鎖が訪れる事になります。
自分だけであればまだしも、それ以外の人も巻き込んで不幸になってしまう事で自分がした事の重大さと責任を再度痛感する事になるのです。
企業に属している人であれば、不倫が公になる事でデメリットしかありません。左遷、降格、減給、出世の道が閉ざされるなどあらゆる弊害が出てきます。
特に40~50代の方であれば、目先の誘惑や欲望に負けてその企業において長年にわたり積みあげてきた信頼や人間関係を失う事に繋がります。
仕事にやりがいや生きがいを感じていた人であれば、出世が出来なくなった事での仕事へのモチベーションは一気に低下をする事になります。
仕事一筋の人の場合、特に誘惑に負けて、その後に自分が通ってきた道に築き上げた城が何もなくなって事に大きな後悔の気持ちが生まれるようです。
一時の感情や判断で流されてしまって、不倫や浮気をしても、幸せなのはその一時だけであり、その先には何もありません。
不倫をしてしまって多くのものを傷つけて失った人達からの言葉を反面教師として、不倫をしそうになっている人、興味がある人は踏みとどまってくれるといいですね。