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江戸時代の不倫事情

ニュースなどで芸能人の不倫が報道されると多く人が関心をもちます。結果的に不倫をした本人は多くのバッシングを受けたり、表舞台から姿を消してしまうことがあります。数十年前であれば「不倫は文化」という言葉があり、一度や二度の不倫であれば許容してもらえることがありました。芸能界にかかわらず一般的にそのような風潮があったのではないでしょうか。しかし現代では以前ほど許容できるような社会ではなくなりました。今回は今から300年前の江戸時代では不倫はどのように受け入れられてきたのかを紹介します。

1.不義密通

江戸時代の不倫にあたる言葉として使われてきたのが「姦通」「密通」「不義密通(ふぎみっつう)」です。「姦通」は道徳や法に背いた関係を持つことを表します。また、「不義」は正義に反する行いや、男女の通常ではない関係を表します。「密通」はもともとは敵とひそかに通ずることを意味していましたが、そのほかにも男女が自分のパートナー以外の人と関係を持つことを表す言葉として使われていました。「密通」は当時の定義では直系の親族や三等以内の親族と関係を持つことを表していました。現代ではこのような言葉はあまり使われることはなく「不倫」が一般的に使われています。

2.妻とその相手を殺害

江戸時代では不倫をした人とその不倫相手は死刑になりました。特に江戸時代の武士と呼ばれる身分を持った人たちには格式が求められ自分の妻が不倫をしてしまえばそれは自分の恥でもありました。そのような価値観から、妻がほかの男性(間夫)との不倫をしていたことが判明した際には妻と間夫を殺害することができる「下手人討」が存在しました。また、江戸時代後期には一般の人たちにもこの法律が適用されていきました。しかしこの法律はあまりにも厳しいためほとんどの場合には離縁やお金による解決で済ませていたそうです。自分の娘が不倫をした場合にもその娘と娘の不倫相手の殺害をすることも認められていました。

3.相対死

江戸時代では不倫を行ってしまえば自分とその相手の死を覚悟しなければいけません。そのような状況で万が一不倫が見つかってしまった場合には、自分の夫に殺されてしまう前に自分たちで死のうとする相対死(心中)を選ぶこともありました。有名な歌舞伎作者である近松門左衛門の「曽根崎心中」ではその心中を題材とした作品でした。この作品がヒットした影響により心中を選ぶ人が急増したそうです。その影響からか幕府は1722年に心中作品の上演を禁止したそうです。

まとめ

現代では不倫により仕事を失ったり家庭を失ってしまうことはありますが、命の危険を感じることはありません。また、江戸時代のような死刑に値するような罪でもなくなりました。しかし、江戸時代では不倫は命がけの行為であり、それでも不倫をする人たちはいました。現在では不倫に対する社会的な批判は強まってきてはいますが、江戸時代のような重罪になることはないでしょう。

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