アーネット調査事務所でも浮気調査や不倫調査をする際に、宿泊施設に張り込みや調査で行くことが多くあります。
高級ホテルはもちろんシティーホテル、ラブホテルなど多岐に渡ります。不倫や浮気では原則自分の家には連れて行けないため、そういった施設を使うことが多くなります。
今回は不倫や浮気で使われがちな宿泊施設について説明をしていきます。
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高級ホテルの場合、男性がある程度お金を自由に使える立場であったり高級ホテルの宿泊がおかしくない状況環境であることが必要です。
また過去の調査では高級ホテルの場合は多くの男性が休憩後家に帰ることが多かったです
繁華街や駅前にあるシティーホテルを使う場合は多くの不倫浮気のカップルが一緒に入る形になります。
そのため警戒心が薄れ、出る時入る時に写真や誰かに見られる可能性が高まります。宿泊する場合休憩する場合は概ね半分ずつです。
以前、調査したケースではそれぞれ別の部屋を取って、宿泊して時間になって合流するケースもありました。
繁華街にある駐車場がないラブホテルの場合、多くのケースで休憩の2時間から3時間のプランが用意されており、このプランで不倫や浮気を楽しむカップルが多いようです。
ただ調査する側としてはどこの部屋に入ったか特定がしにくいため調査が難しいケースもあります。ただ繁華街の誰に見られているかわからないリスクの中で、ラブホテルに入るという行動そのものが燃え上がる2人を更に興奮させるのかもしれません。
郊外にある駐車場併設のラブホテルでは夜ではなく昼から夕方にかけての入室率が高いイメージです。
また車で入るため男女が全く同じタイミングでホテルに入るため事前に車のナンバーを把握していると調査が非常に簡単になります。
浮気調査をしていると多くの宿泊施設を今まで見てきましたが、高級ホテルは一緒に部屋に入る必要がないため男性女性がそれぞれ別のタイミングで入室することもあります。
もちろん浮気や不倫は肯定できるものではありませんが、多くのカップルがそれぞれのできる範囲の中で楽しんでいる部分があり、泊まる使う宿泊施設もそれに応じて変わってくる変化は調査の中でも興味深いものがあります。