職場での不倫は異性が働くのであれば起こり得ます。ましてや、女性が多く在籍している職場では、出会いを求める人が多くいると不倫が起こりやすくなります。もちろん、不倫をすることは良くないことではありますが、それを周りからバレないようにする方法もあります。今回は、周りから職場不倫をバレないようにする方法について紹介します。

職場不倫をバレないようにする方法

1　仕事に没頭して成果を出す

不倫をしている人は、大抵仕事のミスが増えたり、仕事に集中できず生産性が落ちたりします。それは不倫に限らず、交際していると相手の事を常に考えているので、自分では分かっていなくても、周りからしてみたら変に感じます。そうならないためにも、今まで以上に仕事に没頭して成果を出すことで、周りの人の信頼を得ていき「まさかあの人が！？」と思わせることも大切です。

2　LINEやメールでやり取りをしない

最近の不倫が発覚する多くの原因として、LINEやメールのやり取りが多くなっています。特にメールだと、パソコンでやり取りしていても、会社指定のパソコンを使用していると、サーバーに履歴が残ることや、簡単に削除できないようになっていることもあります。また、LINEは簡単に使えるコミュニケーションツールですが、相手から連絡が来たときに通知がきたりすることもあります。更にパソコンにLINEを入れていると通知OFFにしないと、パソコン画面に出てくることもあるので、注意が必要です。

3　他の職員と同じように接する

相手のことが好きになっていると、自然と優しく接してしまうものです。また、逆にバレないように意識しすぎて敢えて冷たい態度を取ったり、距離を取ったりすると周りからは怪しく感じられます。そんな時こそ、常に平常心を保って周りと同じように接することが大切です。

4　退勤時間やシフトを一緒にしない

退勤時間やシフトを同じにすることはかなり危険です。二人がたまたま仕事が忙しくて退勤時間が同じになったり、シフトで時間が同じになるなど、意図せずしてなる場合は大丈夫ですが、明らかに同じにしていると思われるような行動やシフトの申請をしていると管理者や同じ職場の人からは怪しまれる対象となります。

5　休日出勤を一緒にしない

休日出勤は、基本的に同じになることはありません。同じプロジェクトや業務で作業をしないといけない場合は仕方ないと思いますが、周りから「その出勤必要ある？」と感じられるようであれば、間違いなく不倫をしていると怪しまれます。
また、家庭を持っていても休日出勤が続くと、家庭内でも不審に思われることもあります。

6　有給を同じ日にしない

有給使用日は休日出勤と同じで、不倫相手と合わせて取得すると「この二人は付き合ってるのか？」と思われる対象になります。家庭の事情で有給を使用しているのであれば、相手と同じ日に使用することがないので、2回くらいはたまたまかな？と思われることもありますが、それ以上続くと確信犯としてみられることもあります。

7　二人で買ったものを仕事場で使わない

二人でデートをすると、持ち物にも多少の変化が現れます。例えば、男性であれば今まで黒を基調とした文房具などで統一をしている人が、突然可愛らしい色の文房具を使い始めたりすると気付く人はおかしいと思い始めます。更に、その文房具を色違いで同じ時期に二人が使い始めると、周りは確信を持って不倫していると感じるので、ちょっとしたものでも、注意が必要です。

8　周りの人に絶対に言わない

いくら親しい友人や上司でも、不倫をしていることを周りに言わないのは鉄則です。いくら本人が「絶対に言わないでくださいね！」と言っても、言われた方は自分だけが知っている秘密を言いたくなってしまいます。ましてや、お酒の場ともなるとついつい口が滑ってしまうこともあります。また、不倫をしている時は言われなくても、全てが終わった後に思い出話しとして話されてしまうこともあります。
そのため、いくら親しい人であっても絶対に言わない事が大切です。

まとめ

不倫行為は絶対にやってはいけませんが、異性と共存していく社会ではなくなることはありません。ですが、最低限で自分の身の回りの人などに迷惑をかけないようにしないといけません。今回は、社内不倫がバレない方法として紹介していますが、どれも周りに迷惑をかけないようにする方法として理解してもらえれば嬉しいです。