「不倫を選ぶ女性が不幸になる理由４選」

浮気・不倫そういったものが世の中では現在風当たりが強くなっていますが、それでも不倫や浮気を重ねてしまう人はいますし、タイガーウッズの様に病気で依存をしてしまう人もいます。
ただ独身女性が不倫を選んだり、不倫を続けていく中で幸せになれるケースはごく稀であると言えるでしょう。それは因果応報という言葉がある様に、不倫をして妻子ある男性と恋に落ち、
そしてその家族は一体どうなるのか？離婚をしても、離婚をしなくても結果誰かが不幸になったり辛い思いをしているのです。その結果幸せになれないのはある意味必然なのかもしれません。
今日は不倫を選んだ女性が不幸になる理由をご紹介していきます。

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1 不倫を選ぶ女性が不幸になる理由４選

不倫を選ぶ女性が不幸になる理由４選

1.周りの人から信用を失う

不倫をしているとその事だけに集中して、周りが見えなくなる事は不倫あるあるかもしれません。よく考えなくてはいけないのは、不倫をしている自分自身が周りからどう思われて、どう見られているかという事です。
周りの人は「だらしのない人」「ふしだらな人」「節度のない人」などマイナスなイメージを持つことになります。周りの人からの信用を失う事は想像以上に大変な事があります。
職場であれば、仕事がやりにくくなったり、友達ならば人間関係が壊れたり、家族でも関係がギクシャクする事にもなりかねません。人間は信用を積み上げて生きていますが、積み上げるよりも壊す方が遥かに容易いものです。
自分自身の身勝手な行動で幻滅する人が出て、信用をなくす事は不幸になる理由の1つと言えるのではないでしょうか。

2.貴重な時間を浪費する

人が生きていく中で時間は有限なものです。20代、30代という女性の一番の輝かしい時間を先のない不倫に費やす事は大きな損出とも言えるのではないでしょうか。
きっと男性は「妻とはきっと別れる」そんな枕詞で貴女を引き留めようとするかもしれません、しかしそんなベットでの枕詞など男性には何の意味もありません。
貴方を手放したくないから出ている言葉で、その場しのぎの言葉にすぎません。本気で貴女を愛してそして生涯を共にしようと考えているのであれば、「いつか」などという曖昧な言葉は使いません。
期限を切って、即行動に移すのではないでしょうか。限りある時間を如何に大切に使うか不毛な不倫の恋で消耗してしまう事は不幸の道の第一歩かもしれません。

3.不倫体質から抜け出せない

不倫は通常の恋愛に比べて、いつでも別れられると自分にある種の保険をかけており、その手軽さもあります。しかし実はこういった不倫に慣れてしまうと、通常の恋に戻れなくなってしまいます。
不倫体質という言葉がある様に不倫はある意味でぬるま湯の中に使っている様なものです。傷ついたり辛い思いをして相手との心のやり取りをしていく事がないからです。
一度不倫に慣れてしまうと、男性は耳障りの良い言葉だけを並べて貴女を喜ばせてくれますが、それは本当の意味での愛や恋とは言いません。人間堕落していくのは早いものです。
不倫もクセになり、恋愛の度に不倫というケースの女性も珍しくありません。ぬるま湯の不倫体質の女性が本当の意味での幸せを掴む事は難しいでしょう。そういう意味で不幸になる言えるのではないでしょうか。

4.慰謝料によってお金を失う

不倫が奥様にバレれば、民法上の不法行為であり、精神的苦痛に対する慰謝料が発生します。離婚するかどうか、別居するかどうかでも金額は変わりますが、数百万円単位での出費を余儀なくされます。
ただこれはよく考えてみて下さい？人生において必要な出費であったと言えるでしょうか？決して言えません。そして慰謝料の話になると「私達はバレないから大丈夫」という根拠のない自信を持っている女性もいますが、
冒頭でも申し上げた様に人生は因果応報で自分がした事はいつか自分に返ってきます。「今」はまだ奥様にバレていないだけで必ずバレない保障などどこにもないのです。お金を失う事は＝人生のチャンスを失う事にも繋がります。
なにかチャレンジしたい事が出来ても、慰謝料を払った為に金銭的な理由で断念せざるを得ない状況が出てくれば、不倫をした為に不幸になる可能性があるとも言えるのです。