昔からよく言われる「付き合ってはいけない職業の3B」というのがありますが、皆さんはご存知でしょうか?
「バンドマン」「バーテンダー」「美容師」と言われていますが、実際にはどうなのでしょうか。もちろん偏見や女性との出会いの多さを考えると仕方がないのかもしれませんが、
少し深く掘り下げていきましょう。
昔からバンドをやっている男性はルックスがイマイチであっても、モテるというのが世の中の定説と言えるかもしれません。
やはり自分にない才能を持っている人というのは魅力的に見えるものであり、その才能自体がその人の魅力となるのです。
ただビジュアル系バンドのまだ売れていない人たちなどは、貢ぎ(実際に金銭をもらう事)色恋(恋人関係の様に振る舞うこと)などをして生計を立てているという噂もあり、
そういった側面からバンドマン=女性関係がだらしないと思われている理由の一つかもしれません。
ただ有名なバンドマンなどルックスはイマイチでも、浮名を流す人が多いのは特殊な才能故である事は覚えておきましょう。
バーテンダーの人は基本的にお酒が好きで、お酒の席が好きという人が多いのではないでしょうか。そこで毎日仕事をする上でお酒が入っている人への立ち振る舞いが身につき、
周りのお客さんから見ると、それが魅力的に見えるという部分もあるのかもしれません。また昔と比べて、本格的なお酒を楽しむバーも減っており、
カジュアルに飲めるお店が増えた事から、ルックスの良い男性が比較的稼ぎやすいバイトや職業として認知しているのかもしれません。
ただバーテンダーになるには、特殊な才能といったものは必要ありませんから、お酒マジックにかかっている可能性も否定できません。
美容師はまず女性と知り合う絶対数が圧倒的に他の職業に比べると多いでしょう。その数多知り合った女性の中から好意を持ってくれている人を探す事は、それほど難しい事ではありません。
ただ全ての美容師さんがそうではなくて、派手な風貌と軽快なトークが仕事上で必要ですから、そういった意味で軽く見られがちという側面もあるでしょう。
またよく言われるのが、女性が好意を持ちやすい理由に、当然髪の毛を切る上で女性の髪の毛を触っている訳で、この接触が女性の心のハードルを下げて、一気に親近感を抱く原因であるとも言われています。
美容師=チャラいという安易な発想は持たない方がいいかもしれません。