「文春砲」なる言葉が出来て久しいですが、最近のそういった雑誌記者の行動はまるで探偵顔負けで行動をして、スクープを手に入れていますが、
どういった形で情報を入手しているのか、まとめてみましたので、そのスクープにかける思いをみて下さい。
もちろんここに記載した方法がすべてではなく、他の方法ややり方も多く存在しますが、アーネット調査事務所が今まで数多くの調査をしたきた中で、
実際に見聞きした雑誌記者のスクープ獲得までの方法をいくつかまとめています。
TwitterやInstagramなどで該当の著名人の情報をまずは集めて、生活圏と活動エリアを特定していきます。
やはり人の行動には癖やパターン、そして理由があります、目撃情報を集めるだけ集めて、パターンの分析を行っていきます。
SNSなどで情報を集めた後は実際に一定期間尾行をして、行動パターンの分析及び確認をするそうです。
住んでいるマンションの出入りなども事前に調べて、住んでいる有名人や著名人も調べた上で、ターゲットとの関連性も丁寧に調べていきます。
もちろんこれはしている人もしていない人もいますが、実際に聞いた話としてお伝えします。
某アイドルが行きつけの個室飲食店があり、そこは入口も2つあり、一緒にいる所を写真に撮るのは難しいと言われるお店でした。
そこでその記者は実際にお店に行き、何度か通った所で店員を買収したのです。「○○が来たら、教えてほしい。謝礼で●●万円払うから」との事です。
実際にそのアイドルと女優さんが食事に来ていることが、店員から連絡が入りお店に駆けつけてお店から出てくる所、一緒にマンションに入る写真を撮ったとの事でした。
実際に(1)~(3)が全て終わり、スクープを掴むまでに約3カ月もの時間がかかったそうです。
特に昨今は熱愛よりも不倫や浮気の方が雑誌の売上や媒体のアクセス数がアップする傾向にあるそうで、多くの記者が不倫・浮気を中心にスクープを狙っており、
まさに芸能人や有名人で不倫や浮気をしている人は戦々恐々としているのではないでしょうか。
ただそういった状況であって、不倫が倫理的にも法律的にもアウトなのはわかっていながら、続けてしまう魔力が禁断の恋にはあるのかもしれませんね!