浮気・不倫はどうしてもネガティブなイメージも大きいかもしれません。しかしながら、そういった不倫や浮気を乗り越えて真実の愛とも言えるものを手に入れた人もいるのです。もちろん全てがうまく行くとは限りませんが、うまく行く例もありますから、参考にしてみて下さい。
そんな言葉もありますけども、実はこの言葉で相反する言葉と言えるでしょう。パートナーに浮気されれば、傷つかない人はいないでしょう。自虐的になってしまったり、自分を過度に責める事もありません。そして相手を責めすぎてしまえば、きっと「お別れ」という結末しか待っていないでしょう。
ただ好きだという気持ちには実は相手を許す事にも繋がっている事に気づかないといけません。相手を許す事は相手を大きな愛で包む事にも繋がるでしょう。相手を愛する事はきっと許す事になるのです。もし相手を許せないとしたら、その理由は2つです。あなたが相手を心から愛していないか、心の中で怒りがパートナーではなく、相手にある場合です。
実は浮気された経験はとても悲しいものではありますが、考え方によっては自分が更に魅力的になる可能性を秘めています。悲しみや苦しみが自分自身の大きな糧や肥しとなっていくのです。悲しみを知る人間は他の人にも優しくできるのです。金八先生で有名な歌である「贈る言葉」でもそう言っていますね。
浮気や不倫をされた場合は相手の気持ちがどうなるのか、自分の所に帰ってくるのか、はたまた相手の所に行ってしまうのか。そういった部分も相手の気持ちをどうなるのか、今までしてこなかった相手との密なコミュニケーションを重ねて、相手の本当の気持ちを知る事も可能になるのです。前提として人と人は全くの別物。分かり合う事は非常に難しい事、
パートナーが浮気を不倫をした場合こそ、相手を知る努力というのが非常に大事になります。
自分の気持ちをしっかりと整理して、その苦しみや悲しみを乗り越えてより魅力的に。そして相手の事をより深く知る事でよりお互いの関係はうまくいくでしょう。浮気や不倫を積年の恨みの様にするよりも、真実の愛に変えていく事が出来る様にしていくのがいいのではないでしょうか。