信じるべきではない不倫男の言葉４選

既婚者の男性を好きになたことはありますか？既婚者なんて自分は絶対好きになるわけがない、と思うかもしれません。
不倫を題材にしているドラマもたくさん存在しますが、不倫経験がある女性のほとんどが最初から不倫願望があったわけではないのです。誰でも普段の日常に悩みがあったり、少しの不安を抱えていたり。そういった心のわずかな隙間に入りこんでしまったらなかなか抜け出すことができないのが不倫のワナ。

不倫をしたくてしている人は多くないでしょうが、不幸にならない為に信じるべきではない不倫男の言動４選をまとめてみました。

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1 信じてはいけない不倫男の言葉とは…？
2 まとめ

信じてはいけない不倫男の言葉とは…？

愛しているのは君だけだ

言葉で「愛しているよ」というだけならばお金がかかることも、時間もかかることもありません。そして女性が重く受け取っても、男性は軽々に口にします。
あなたのことを本当に愛しているなら、ちゃんとあなたのために離婚をして、あなたの自身の立場を一番に考えてくれるのではないでしょうか。既婚者がよく口にする愛とは、単に不倫を盛り上げる為のスパイスでしかありません。そんな言葉をうのみにしてはいけません。

もうずっと奥さんとしていない

ほとんどの不倫は、セックスで結びついた関係です。実際に奥さんとエッチしていない、している事の確認はしようがありません。
本当に関係がないかもしれないのですが、セックスの拒否をすることは立派な離婚の理由となるのです。もし不満があるのなら離婚をさっさとすればいいと思いませんか？
もしも、実際にはその言葉が嘘で、奥さんが妊娠することにより彼の嘘が判明してしまうケースは一番最悪で、これによって別れを決意した女性も少なくありません。

もっと早くに君に出逢いたかった

こんな言葉を言われたほとんどの女性は、彼と結婚の未来を夢に見てしまうでしょう。
「奥さんより先に自分が出会う事ができていれば結婚できていたかもしれない。彼はどうにか離婚してくれないだろうか」などと考えてしまうようなもの。
ですが、彼が実際に離婚していないことが事実を表しています。そしてすぐに行動に移さない事はあなたに対しての真剣さがない何よりの証です。

もし子供ができたら、迷わず産んでくれ

責任をとって離婚を選択する男性はほぼいません。にも関わらず、多くの不倫男性は軽々しくこういった言葉を相手に伝えます。
奥さんにバレてしまう為に、中絶する費用を出すのを渋ったり、同意書を書くことすら嫌がる男性さえもいます。
全く反吐が出るような事ですが、妊娠は本人にも肉体的・精神的に大きなダメージがあり、大きな傷を残す事になりますから、そうなる前に相手の言葉の真意を判断しましょう。

まとめ

不倫はダメ！といくら頭ではわかってはいるものの、女性は頭よりも感情で動いている生き物です。
ありきたりの恋愛よりも感情が大きく揺れる不倫って、一度深くハマってしまうと男性よりも女性の方が抜け出せなくなってしまうものです。
あなたや友達がもし不倫から抜け出せない場合には、上記に当てはまる男性でしたら絶対に信じない方がいいでしょうし、一度俯瞰的に自分の現状を理解する様に努める事をお勧めします！