今では日常的に使用するアプリLINE。実はそのアプリ機能を使って調べると、浮気をしているか?などの怪しい動きがわかってしまうんです!!
そこで、今回は
・なぜLINEが使われるのか?
・LINEでどうやって浮気調査するのか?
について紹介していきたいと思います。
浮気が見つかったらいけないと思いつつ、つい相手に連絡先を教えてしまうとなると、真っ先に開くのが『LINE』ですよね。それもそのはず、今ではLINEは私たちの生活の中で「連絡をすると言ったらこのLINE」と言うくらいに生活に馴染んできており、2020年の統計からすると、若年層にかぎってはLINE使用率96%とものすごいシェア率を誇っています。
っとなると、誰もがその使い方を知っていても当然です!
ではなぜ、それでも浮気相手にLINEを教えてしまうのか?
・必要最低限の連絡先が簡単にすぐに交換ができる
・ビデオ電話、通話、チャットが無料でできる
・名前をニックネームにできる
・トークのお知らせ通知がOFFにできる
・トーク履歴を非表示にできる
・浮気相手の名前を変更できる
・最悪の場合、浮気相手をブロックできる
などがあげられます。
おそらく、あまり機械に強くない人は上記の全ての設定を完璧にされていると浮気されていることに気付かないですよね。
このように、『使いやすい』『誰もが持っている』『浮気がバレづらい』という点から浮気でもよく使われています。
お待たせしました!!絶対にみんなが知りたいのはここですよね!!
順を追って説明していくので、どうか最後まで読んでみてください。
2-1. LINEアプリのパスコードチェック
まず一番はじめに行うことは『アプリのパスコードチェック』です。これはすぐにできるので、やってみてください。
でも、それだけでなんで?って思いますよね。よく考えてみて下さい。普通に連絡で使うのであればわざわざアプリ自体もしくは、特定の人にパスワードかけますか?
「パスワードかける=何かしら都合が悪い」と言うことではないかと私は思います。
2-2. 友達の非表示
ロックが解けた!もしくは、チェックするポイントとしては、『友達の非表示』です。
理由はさまざまあれど、非表示にするには理由があります。
【非表示リストの味方】
①LINEを起動し「ホーム」→「設定」をタップ。
②「基本設定 トーク」をタップ。
③一番下の「トークルーム管理」に「非表示リスト」をタップ。
これだけです!
ここに、もし非表示している友達がいれば表示されます。
もし、そこに女性の名前があれば浮気している可能性大です!
そのような名前を見つけてしまった場合は、そのアカウントをタップして、「編集」を押すとトーク履歴が確認できます。
ですが、トーク履歴を確認するとその人が非表示リストから外れてしまうので、確認した後は必ずもう一度「非表示リスト」に返しておきましょう!
2-3. トーク履歴バックアップを復元!
もし、相手(夫・妻・彼氏・彼女)が携帯を肌身離さず携帯を持っていて、トークを確認する隙がないという方は必見です!この機能を使えば、相手と離れた際にじっくりトーク内容を確認することができます!
①トーク画面から「浮気相手のアカウント」をタップ
②右上の「メニューボタン」をタップ
③「その他」をタップ
④「トーク履歴を送信」をタップして、自分のメールアドレスに送る(もしくはGoogle Driveも可)
このようにすることで履歴を自分がいつでも見れるようになり、後でゆっくり確認することも可能になります。また、もし怪しいトーク内容であれば、証拠にもなりますね!
LINEチェックはとても簡単で誰にでもできる内容になっています。ですが、一歩間違えれば、浮気をしていないのに浮気の疑いをかけられてしまって、お互いの信頼関係を壊してしまう可能性もあります。また、個人・会社の情報保護のためにパスワードを厳重にかけている人もいます。なので、くれぐれもLINEチェックをする際は、「相手が明らかに浮気をしていると分かっている」や「いつもと違うような行動をしていて変だ」と思った時のみにしましょう!
LINEの浮気チェック術はいかがだったでしょうか?いつも使っているアプリでも、知らない機能もあったのではないかと思います。もちろん一番は、お互いに浮気しないことが一番ですが、もし相手にそのような兆候がある場合には確認してみてもいいかもしれません。