浮気とは、交際、結婚しているにもかかわらず、パートナー以外の異性と関係を持つことで、浮気率とは、その浮気をしている人の割合のことです。では今回は、浮気率や、浮気の原因について見ていきたいと思います。
男性の浮気率は約3割弱くらいです。その中でも特に20代や50代に多い傾向があるようです。一方で、女性の浮気率は、約2割弱くらいです。その中でも、女性は40代が多いようです。実際に浮気をしたいかという質問に対しては、男性はどの年代も一定で約8割の人がしたいと回答しています。男性は20代と50代が特に多いのですが、女性は40代に最も多く、50代にもなると急激に減るという結果となっています。いずれにしても、男性が約3割弱、女性も約2割弱と、それなりに多くの人が浮気をしているということが分かりました。
それでは、浮気の原因は主に何があるのか見ていきたいと思います。
ここでは特に多いとされる理由を取り上げていきます。
1.パートナーへの飽きや、魅力を感じなくなった
長く付き合っているとどうしても倦怠期という時が来てしまうという傾向があります。すると、非常に悲しいことですが、パートナーに対しての飽きやパートナーに魅力を感じなくなってしまい、別の刺激を求めて浮気に手を出してしまうということになるようです。
2.パートナーとの関係、距離が前よりも遠くなった
パートナーとの関係や距離が遠くなってしまったというのも理由にあるようです。遠くなるとは、先ほども紹介した倦怠期によるものの可能性があります。パートナーに対しての飽きや、魅力を感じなくなったことで、相手に対して冷たく当たってしまうと、距離がより広がってしまうでしょう。その結果、パートナーとの距離が原因で、浮気に手を出してしまうとのことのようです。
3.パートナー以外の異性を好きになってしまった
これは最もシンプルですが、パートナー以外の異性をパートナーよりも好きになってしまったということです。これに関しては完全に本人の問題なので原因というほどでもないですが、最も多い理由かもしれません。
今回は浮気率と、浮気の原因について取り上げさせていただきました。予想以上に浮気率が男女ともに高いという結果でした。そして、浮気の原因としてもよくある事由を挙げさせていただきました。ただ、浮気の原因とはいえ言い訳になるわけではないので、浮気は基本は自分の責任です。そのため、パートナーとの信頼関係を深めるためにも、浮気はしないに越したことはありません。