浮気や不倫をする人に共通する性格や仕草などの他に、浮気をしやすい年齢というものがあるようです。
また、その年齢は男女によって異なるようです。
今回は浮気しやすい年齢とその理由をご紹介していきます。
ある調査によると、男性が浮気や不倫をする年齢は「20代」が一番多く、それに次いでなんと「50代」が多いようです。
若い20代はまだまだ遊びたいという気持ちから浮気や不倫に走る人が多いことに対し、50代は、仕事である程度のポジション・社会的地位を得て、金銭的にも余裕があるということが女性から魅力的に思われるようです。また、家庭では子供が大きくなり、夫婦関係があまり良好ではない場合に浮気や不倫をする人が多いようです。
女性では「40代」が最も多い結果となりました。女性にとっての40代は、育児が落ち着いたことで自分の時間が持てるようになるころです。
しかし、夫は仕事を優先しがちなため、新しい趣味を見つけるために習い事を始めたり、仕事やパートを
始めたりなど、家の外に出る機会が増えることにより新しい出会いもあり、そこから不倫に発展することが多いと言われています。また、40代の次に多かったのは30代でした。
30代の女性は一般的に育児に奮闘する日々を送っています。夫に頼れなかったり、女として見てもらえないといった
寂しさから浮気や不倫に発展するケースが多いようです。
いかがでしたでしょうか?ご紹介した年齢の他にも「29歳」や「39歳」というように「9」が付く年齢は気持ちや環境の変化が起きやすいことから浮気や不倫に走りやすいとも言われています。浮気や不倫をする理由は様々ですが、女性に比べて男性は性欲的な衝動から浮気や不倫をする人が多く、
一方で女性は寂しさを紛らわすためにそうした行為に及んでしまう人が多いようです。恋人や夫婦は一緒にいる時間が長いと、その関係性が徐々に変わっていきます。
環境の変化や気持ちの変化を一緒に乗り越えられるような関係性を築くことが望ましいでしょう。