コロナウイルスの影響は日本全国そして世界的に大きくなっており、窮屈な生活を強いられていますが、今は落ち着いて協力してあって、この難局を乗り越えていく事を考えていきたいですね。
そしてコロナウイルスの影響で今後世界経済も日本経済も大きな不況になることが予想されますが、そういった際に不倫や浮気といった行動がどうなるのかを考えていきたいと思います。
答えは非常にシンプルです。「不倫率は下がります」
ただこれは誰でも当たり前にイメージ出来ることかもしれませんが、ではなぜ一体そうなるのかを考えていきましょう。
不倫は人が生きていく上で必ず必要なものではありません。そして不倫は幸せの上に行われる不貞行為です。景気が悪くなると、仕事のプレッシャーも多くなり、精神的な余裕がなくなり、不倫をするという行動まで行き着かない事が予想されます。心の余裕がない状態で、男性も女性も異性を口説こうとはならないものです。
不況になれば、給料が下がったりと金銭的な負担についても考えていかなければなりません。不倫というのは家庭のお金の余剰資金ややり繰りしたお金で行われることがほとんどですから、金銭的に余裕がなくなれば、不倫に使われていたであろう資金を捻出する事ができなくなりますから、特に勤め人の方が不倫をするのはかなり難しくなるでしょう。こういった経済的、金銭的理由も不倫が減少する理由です。
これは経験したことがある方もいるかもしれませんが、不況になり金銭的余裕・精神的余裕がなくなると、今度はそのはけ口は他人に向かいます。
他人をつるし上げたり、目の敵にする事で精神の均衡を保つというのはよくある話です。つまり不況時にそういった悪目立ちするような行為をしてしまえば、間違いなく非難の数も大きくなりますし、社会的制裁を受けることは間違いありません。おそらく今有名人の不倫が発覚すれば「コロナで大変な時なのに何を考えているんだ!」と猛バッシングは間違いないでしょう。そういったリスクも考えると、不倫をすることへの歯止めがききやすい状況であるといえます。
国難に陥っている時だからこそ、逆に考えるとその人の本質を見極めるチャンスでもあるのです、ここういった大変な時期に家族を裏切る様な人がいれば、今後もその人との人生を共に考えていくのは難しくなるでしょう。
こからしばらくは不倫は社会一般では減少をしていくでしょうが、それでも常にパートナーの姿勢を確認しておく必要はあるでしょう。