最近ではコロナ禍ということもあり、どこの会社でも出張が少なくなっている傾向にあります。また、パソコンを使って業務ができる方であれば、リモートワークが多くなっているのではないでしょうか。しかし、そんな環境下で突然夫が「出張がある」と言ったら、怪しいと思いますよね。
今回は、出張を理由に不倫をしている人の理由について紹介していきます。
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日常的に仕事が終われば、家に帰るということが当たり前。そのため、日常的に通常何時に夫が帰ってくるということも妻が把握しているため、決まってその時間には帰らないといけません。それは良いように捉えれば不倫を抑制する一つの理由ともなっていますが、反対にその分ストレスが溜まっていっている可能性もあります。
そのため、出張となると、基本的には県外に行くことが殆どなので、自宅に帰らなくても済み、更に少し遅くまで遊んでも誰にも咎められないという状態になります。
そうなると、「自宅に帰らなくてもいい」「妻が近くにいない」などの理由から、その人の行動が大胆になり、不倫に繋がる可能性もあります。
仕事といえども、一日中仕事をしているわけではありません。夜になれば自分の時間を設けることができます。また、出張となるとホテルに泊まるため、いつもと違う雰囲気に開放的になるので、ついつい大胆な行動をしてハメを外してしまうこともあるでしょう。
そのため、ただ飲み歩くだけなら良いと思いますが、酔った勢いでそのまま不倫に発展する可能性もあります。
出張先では、周りに自分の知っている人は殆どいません。そのため、警察沙汰にならない限りは、何をしても妻にバレることがないので、不倫をしやすい絶好の機会となります。
出張は、一人で行くこともあれば、二人で行くこともあります。それは異性や同性を選べるわけではありません。ましてや、自分の部下が若い異性人であれば、異性で出張に行くことも大いにあり得ます。そうなった場合、上司部下の立場ではなく、二人の中で少なからず異性としての感情があるのであれば、不倫に発展することだってあります。また、出張先で家族もパートナーもいない状況だと、人目も気にしなくて良いので、堂々と二人の時間を楽しむことができます。
また、宿泊先がホテルということもあるので、現地に不倫ができる人と繋がっていれば、簡単に呼び出すことも可能です。
全員が不倫をしているわけではありませんが、出張という名目で、不倫をしている人は少なからずいます。もし、相手がいつもと違った行動や出張の頻度が多くなったと感じるのであれば、少しは疑ってみても良いかもしれません。