好きになってしまうとつい盲目になり、あばたもえくぼになり、恋愛補正がかかってしまい…。そのまま結婚してしまうと、「こんなはずじゃなかった…」なんて、大変な目に遭う可能性が。結婚したら彼女が大変貌した…という経験を持つ既婚男性に、結婚を後悔した瞬間を聞いてみました。
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職場ではテキパキ動いて、よく気が利いて…。こんな女性ならきっと家庭をさくさくと切り盛りしてくれるだろうと結婚してみたら、びっくりするぐらいズボラだった!漫画みたいですが、往々にしてあり得ることです。掃除が適当だったりお料理もレトルトやお惣菜が多かったり、これは自分がやらねばと旦那さんがフォローをすればするほど家事をしなくなってしまい、旦那さんの負担が大になってしまって後悔するパターンです。
可憐に咲く一輪の花のごとく、ものすごく美人な彼女。こんなステキな女性を毎日愛でられると思うと幸せ、と思って結婚してみたら、家の中での格好や立ち居振る舞いがだらしなさすぎてドン引き。「心を許してくれている」で片付けるにはあまりにも残念な場合には、やっぱり後悔してしまいます。
家庭的な女性は、時に男性にも「家庭的」を求め、押し付けてきます。「自分は家と仕事の往復で好きなことができないんだから、あなたも飲み会や趣味は自粛しなさい」と言われると、独身時代を懐かしんで結婚したことを後悔する気持ちが溢れてきてしまいます。奥さんにも自分の時間をプレゼントすれば、少しは許してもらえるかも?
結婚生活は共同生活。ともに協力しあって家計を支えてこそ家庭です。しかしながら、奥さんがブランド物のバッグや服を買ったり、ママ友とランチばかりしていたりとなると、旦那さんは「そのセレブ気取りはなんだ!」という気持ちになってしまいますよね。金銭感覚の違いに結婚を後悔し、ひどい場合には離婚を考えてしまう人もいます。
自分の実家の両親に対して、冷たい態度を取られたり、そもそも交流を絶たれたり。自分の大切な人を邪険に扱われてしまうと、この人と結婚するんじゃなかった、と思ってしまいます。両親を取るか、奥さんを取るか、究極の選択にとらわれてしまうでしょう。