不倫の代名詞とも言えるのが、やはり「社内不倫」ではないでしょうか。仕事は1日約8時間もの間一緒に時間を共有するわけで、相手の良い所、悪い所を含めて相手を理解しやすい環境もあります。その為、あくまで一般論ですが、友人の紹介や飲み会の場で出会った人に比べてると交際期間が長続きしやすい傾向にあるようです。
もちろんアーネット調査事務所では、不倫を肯定する事はありません。ただ不倫をしてしまっているのであれば、少なくとも誰かを傷つける事がない様にバレない様に不倫をすることが望ましいと思います。そこで今回は社内不倫をする際にバレやすい行動をまとめてみましたので、参考にして下さい。
やはり不倫関係になると、会社の上司・部下あるいは同僚としての距離ではなく、もっとより近い関係になります。それ故、二人きりの時は恋人同士の言葉遣いになります。もちろんそれ自体は問題がないのですが、会社という公の場で言葉遣いが恋人の延長線上になると、本人たちは気が付かなくても、周りはそういった点は敏感に感じて、不倫を察する可能性もあります。だからこそ、会社では言葉遣いには一層の注意を払う必要があります。
やはり恋人になりたての頃は特にそうですが、無意識に相手を視線で追ってしまいます。会社という場所では多くの人がいる為、そういった不自然な視線やお互い目が合っている回数が多い事は不倫バレを招く理由となります。恋人である前に、会社の上司・部下、同僚である事を肝に銘じて、行動をする必要があります。
仕事の後に二人で逢瀬する予定が入っていて、どちらかがまだ仕事が終わらない場合に、もう一方はそれに付き合って、残業をするケースがあります。これは断言しておきますが、不倫がバレたくなければ絶対に止めましょう。退勤時間が毎回近い時間になれば、労務管理上も問題がありますし、そういった不自然さは自分たちは気づかなくても周りは敏感に察知します。もし上記の様な場合であれば、先に退勤して待ち合わせ場所付近で先に待っておくくらいの配慮は必要です。
今回は社内不倫がバレるNG行動について、最低限守るべき3つについて書いてきました。これは社内の業務における事になりますが、次回は社外で逢瀬する際に不倫をする際のNG行動をまとめてお話をしていきたいと思っております。